がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

北京に行きたい

最近の習癖は?と聞かれると、即座に答えられます。

『道に迷うこと』

仕事上で少し迷走していますが、それ以上に、本当に道路に迷っています。

ここ数日、帰りに、あの道、この道と走ってみては、わけがわからなくなっています。

昨日は紫波の端っこで、今日は矢巾の端っこで泣きそうになっていました。

結局、すなおに国道4号線を走るのが早い…ということに気がつきました。

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マクドナルドの携帯クーャ悼・�である私には、毎週、金曜日にメールが入ります。

マクドナルド トクするケータイサイト」という題名で、メールの中のリンクから週末クーャ唐ノ行き着くことができます。

今の職場は近くにマックがありませんし、毎日、お弁当を作ってもらっていますので、あまりお得感はありませんが、

一応、眺めてみると、いろんなキャンペーンをしていることがわかります

(ほう、ハッピーセットは「ケロロ軍曹」か…まだ流行っているんだな)とか、感心しながらスクロールしてゆくと

北京オリンピックが当たる『マクドナルド チャンピオンキッズ』」というキャンペーンの告知がありました。

「キッズ」という言葉に異常に反応するようになってしまった私には、通り過ぎることができません。

コンピュータのサイトで調べてみると、「『マクドナルド チャンピオンキッズ』日本代表選考開始!」とあります。

予想どおり、子どもたちを北京に連れて行ってくれるキャンペーンです。

日本代表の数は、親子8組・合計16人です。

これは、オリンピックの選手になるよりも、はるかに難しいことですが、

オリンピックに対する強い気持ち、スポーツに対する熱い気持ちがあれば、誰にでも可能性があります。

「オリンピックを生で見る」チャンスはそう多くはないでしょう。さあ、応募だ!

【盛岡大通のマクドナルドのカウンターにシールが貼ってありました(5/3追)】

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◇だめです。小学生の子どもが選ばれて、初めて親は行けるんですよ。

 小学生がいる人じゃないと北京に行くことは不可能ですけど。

◆残念だなぁ〜(にやり)

◇な、なんですか!?「ニヤリ」なんて…も、もしかして、どこかに小学生を隠し持っているんですか?

◆そんな、バカな!これだよ、これ。準備万端だよ!

◇あ、「北京オリンピック 金メダル観戦ツアー」キャンペーン…ですって!

 なになに、50組100名!しかも大人!私も、今すぐ、応募します!

◆ざぁ〜んねん。応募は28日までだよぉ〜ん。もう締め切りは過ぎてるよぉ〜ん。

◇ひ、秘密にしていましたね。根性悪!

◆根性悪とはひとぎぎが悪い。情報戦略といってください。

◇はいはい。でも、絶対に当たりませんから。

◆なんで?

◇オリンピック3連敗中のhirafujiさんに当たるはずもなく…

◆3連敗?

◇「北京で小沢みさき選手を応援しよう。ついでにご両親も連れて行ってしまおうツアー」

  は参加人員不足で企画唐・◆げっ、ご存知!?

◇「盛岡の大通で『オリンピックデーラン』をやっちまいましょう。岩手県警ご免なさい企画」

  はJOCに呆れられて、箸にも棒にもかからず

◆げっ、それも知ってるの!?

◇「いわてスーパーキッズ オリンピック感動プロジェクト。助成要求は、千三百万円!」

  というバクチのような申請も、良識ある日本財団に一蹴され

 …当然のように昨年度3連敗。そんな人に当てる神はどこにもいるはずがありません。

◆ぎゃふん。