今日は、校長先生のお許しをいただいて、紫波町総合体育館で行われた「がんばれ!いわて スポーツキャラバン」の紫波会場に行ってきました。
オリンピック金メダリストの三ヶ田礼一さん、釜石シーウエィブスGMの高橋善幸さん、競輪選手の佐藤友和さんの三人がパネラーの『日本の頂点を目指すために!』というパネルディスカッションの、なぜか、係になっていたからです。
三人の皆さんが共通して仰っていたことは、
『チャンスは誰にでも来る。
でもチャンスを生かす準備ができていなければ、そのチャンスを生かすことはできない。』
つまり、勝つための特効薬はなく、毎日の積み重ねが大切…ということでした。
がんばりましょうね。
かえってきて岩手日報の夕刊を見てビックリ!
なんと、そのシンャWウムが一面トップのカラー記事なっているではありませんか!
でも、当然、私は写っていませんでした。
理由はわかっています。
私が、パネルディスカッションをトークショーにしてしまった張本人だからです。
準備不足でした。
これも、毎日の積み重ねがなっていないから…と、反省。ごめんなさい。
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「それでは、交通安全憲章の唱和を」で始まった会議に、夜は夜で、出席しています。
「1 わたくしたちは、常に正しい歩行にこころがけ、危険な横断や飛び出しはしません
…………
5 わたくしたちは、より良い交通環境をつくり、交通事故のない明るく住みよい紫波町をつくります。」
ふぅ。
20人ほど集まっていますが、
顔を知っている人は町長さんだけ。(たぶん町長さんは私を知らないでしょうが)
一応、学校を代表しての出席ですので、
高校生の自転車マナーとかの話になって、みんなに叱られるんじゃないかと、心細く…。
しかし「飲酒運転」のほうが大きな課題のようで、私は、聞いているだけでした。
しばらく聞いていて、「本気の会議だな!」と思いました。
その会の会長は町長で、参加者の要望を聞いて、少し考えてから、役場の人に改善を促します。
来月から、役場サイトのトップページ構成が変わることになるでしょう。
その場で、お一人で決定することの良し悪しに議論の余地があることは承知していますが、
トップの方が実際に会に出られ、参加者のお話を聞いて判断なさり、できることは改善を促し、できないことはできないと言う…
小さい町だから…という理由以上のものがあるのではないかと、感じました。
後で、考えてみたいと思います。