がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

新月が近い

ブログは身体に悪いということがよくわかりました。

土曜も日曜も、ブログをフツーに書いて寝たならば、月曜も火曜も、身体の調子が悪くなり、

月曜と火曜は、ブログをテキトーに書いて寝たならば、今日は、何事もなかったかのように、元気になりました。

ですから、ブログを頑張って書くことは身体に悪いということです。

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思い出しました。

昔、ある大学の看護学部の入学試験問題(総合問題)に、こんな風な問題が出た記憶があります。

 ▽男の患者さんが入院してきてしばらくすると、一人では歩けなくなってしまった。

 ▽患者さんは、看護師さんを呼んでこういった。

 『なんでこんな風になったんだろう…と、いろいろと考えてみたんだ。

   何が原因だろうかと…で、さっき気がついた。

    家にいたころは、お酒を浴びるほど飲んでいた。その時は、散歩もジョギングも楽勝だった。

     病院に来てからはこのとおりだ。

      そういえば、ここに来てから一滴もお酒を飲んでないことに気がついた。

       これだ!酒を飲まないのが原因だ!

        酒を飲ませろ、そうすれば、また、歩けるようになるはずだ!』

 ▽あなたは、看護師としてこの患者さんにどう接しますか?

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◇こういうのって、違うことは分かっていても、なかなか上手く説明できないでしょう?

◆そうだよね。

◇私たちって、正しく、つまり論理的に物事を考えたりするトレーニングが足りないような気がします。

◆そうだよね。

◇いまや「ロジカルシンキング」は「スキル」である、なんて普通に言われていますよね。

◆な、なんだって?

◇「論理的にものを考えたり、論理的に発表したりすることは、一つの技術である」とでもいいましょうか…。

◆ということは、先天的なセンスじゃないってこと?

◇そうです。トレーニングで技術が向上します。

 「いわてスーパーキッズ」の「目玉トレーニング」なるんでしょう、確か?

◆そ、そうそう。それが「知的トレーニング」だよね。

◇忘れていましたね!?

◆どうしてもね、知的なトレーニングというと「勉強」というイメージが強くてね、

 いくら声を大きくしていっても、

 「栄養学」や「運動生理学」を教えることが「知的トレーニング」と捉えている人が多いんだ…

◇ほほほほほ!

◆何がおかしいの?

◇声を大きくして、理屈なく相手に納得を求める…全く「知的トレーニング」がなされていない証拠です!

◆ギャフン!

◇しかし、本当に簡単な人ですね。

 明日は、月齢が26.2らしいです。「新月」に近づくにつれて、弱ってゆきますよね、心身ともに!

◆げげげ!それ、論理的に正しいの?

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スキーのコンバインドでジャパンBチームの小林潤志郎選手(盛岡中央高校1年)は、ジャンプ絶好調の模様です。

ジャパンの 阿部コーチのブログ によれば、「ワールドカップB」転戦のメンバー入り…と読めます。

がんばれ!潤志郎

負けるな!chota