今日は「十三夜」だそうです。
カメラのナイトモードでは明るすぎて、でも、通常モードでは暗すぎて、写真はうまく撮れません。
「月夜の自転車乗り」が結構好きなのかもしれないなあ…と、帰りにしみじみと思いました。
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午前中、あるメディアの記者の方がお見えになり、いろいろなお話をしました。
「一貫指導」についても聞かれました。
記者の方は「子どもが大人になるまで、同じシステムで指導してゆくこと」と捉えておられます。
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◇そうでしょうね、普通は。
◆それもあるけれども、もっと大きなシステムだと私は思う…とお話をした。
◇ははぁ、「ゆりかごから、墓場まで」なんて、また、大ぼら吹いたんでしょう!
◆ちがう、ちがう。まじめに考えていることをお話した。
◇どんなことですか?
◆「一環」です。
◇変換ミスです。一貫でしょうが!
◆子どもがスポーツを楽しんで、選手になってもならなくても、
その後、指導者や組織者になって、また、スポーツに戻ってくる…
◇ああ、サイクルの「環」のことですね。
◆そう。
そういう環境がないと、子どもたちを、いつでもどこでも同じ考え方で指導することはできないと思うんです。
◇なるほど、
『「子どもが大人になるまで、同じシステムで指導してゆくこと」を保障できるシステムを作ってゆくこと』ですか…。
つまり、
「回転寿司」システムですね。
◆!?
◇「一貫」がグルグルと回っている!
◆ぎ、ぎゃふん!
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【おまけ】
昨日、国体の男子新体操の「休止」について少し書きましたが、
来年から、山岳競技の、登山マラソンのような「縦走」種目がなくなります。
陸上競技から縦走に転進した、岩手県の選手のブログがありますのでご紹介します。
★ ここ です!