今日は「いわてスーパーキッズ・キッズトライアル」です。
適性種目を発掘するきっかけとして、
午前は、
ラグビー、スケート、レスリング、自転車、ボクシングの5つの競技、
午後は、
アーチェリー、トライアスロン、山岳(ボルダリング)、カーリング、フェンシング、ハンドボールの6つの競技、計11競技を、全員が30分ずつ体験しました。
日本オリンピック委員会の強化スタッフになっている方や、「ジャパン」のコーチの方がお見えになって、直接ご指導なさっていた競技もありました。
お盆のお休みにご協力くださった、スタッフの方々、競技団体の方々、補助のためにおいでいただいた高校生・中学生・小学生の皆さん、本当にありがとうございました。
おかげさまで、
壁を登ったり、的を狙ったり、人にパンチしたり、人に剣を突き刺したり…さまざまな経験をすることができたと思います。
ありがとうございました。
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カーリングの方、登山の方がおんなじことを仰っていました。
(スーパーキッズはもちろん見たかったんだが、他の競技がどんなことをしてみせるのかにも興味があった)
それを聞きながら、(これって、競技団体のプレゼンだよな…。)と思いました。
正直に言って、
子どもたちに、競技の独自の楽しさを伝えているかどうかという面からみれば、競技間にばらつきはあります。
でも、
今日、よその競技がどんなふうに子どもたちを引き付ける工夫をしているのかを見ていった競技は、
つぎはもっと工夫されたプレゼンになるでしょう。
こうして、子どもたちとともに岩手のスポーツ全般が向上してゆくことも、この事業の狙いです。
一緒にがんばってゆきましょうね、みなさん。