ノボリ旗二題
【開会式場】
2月10日の 記事 でご紹介した、地元小学生手作りのノボリ旗の写真をご覧ください。
ノボリの「裾」には「○○小学校×年生」とあり、たぶん各地の名勝・名産などが描かれています。
私には教養がなく(こりゃなんの関係だい!?)という絵も一部ありましたが、見る人が見ればすぐに分かるのでしょう。
見ているうちに、教室の床にノボリを置き、小学生が頭を寄せあって色を塗っている姿が眼にうかびました。
何を書くかを決めるまでには、いろいろなことを調べたんでしょうね、きっと。
【スタート付近】
標高1,088m付近から見る、国体コースと田沢湖です。
赤いテントがスタートハウス、右下に溜まっている人たちは、コースインスペクション(コースの下見)中の選手・コーチです。
もちろん、左上にあるのが日本最深といわれる田沢湖。
さっき、写真を見て、初めて気がついたのが「ノボリ旗」(これは、実行委員会が作った印刷のもの)。
ここまで登ってくる人は、九分九厘「以上」が関係者でしょう。
こんなところにも配置してあったことと、あることに気がついていなかったことの二つに、ビックリ。
視界にあるものが、すべて「見えている」とは限りませんね。
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ようやく、QWERTY配列のキーボードに戻りました。快適です。
携帯電話からのブログアップで、両方の親指が「もげそう」に思われました。