がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

例年の人、新しい人

新しい年度は疲れるな〜

担当者が変わるし、システムもチョッと変わるし

同じこと何度もいわないとだめだし、同じ質問に何度も答えなきゃならないし…

ふと反省

新しい人は、わからないから聞いてくるんですよね

「例年と変わったところを、かいつまんで説明します」はだめですね

だって、「例年」を知らない人がいる訳ですから

「例年」の人の中にいる「新しい」人が勇気を持って質問しているのにそっけない答えはもってのほかだと反省です

「仕事上」の人はそれでもしょうがなく分かろうとしているのですが

ボランティアの方にとっては耐え難いでしょうね

<ある日のスキー大会役員室付近の会話>

 ◆旗門員配置できた?

 ◇まだ。とりあえずフラグ付けてから。

 ◆マーキングいった?ナンバリングいった?スケッチ上がった?

 ◇まだ。人足りね〜から、すべてこれから!

 ◆とにかく上がってフラグ付けてきて!

 □あのぉぅ〜、私、はじめて来たんですが、何をどうしたらいいんですか?

 ◆あぁ、はじめて?旗門員セット持ってとりあえずスタートに上がって。あぁ、あのオンヨネの人が班長だからついてって

 □…(旗門員セットって何だよ?わけわかんない。説明しろよ!せっかく来たのに、こんな扱い。明日はもう来ない!)

『関わりたい人』が勇気を持って来てくださっているのに、鈍感にも、不快な思いをさせてしまったことが何回もあったんだろうなと冷や汗です

特に、年度初めは、『丁寧に 敏感に!』で、新しい人の力を逃がさないようにしないとね

「固まった」ことしかできないのは「いつもの」人たちだけやってるからかなぁと、今、思っています