がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

雪かき二題と反省

◆面していない歩道

南大橋の歩道はすごいことになっています

デロデロの氷です

普通であれば歩道に「面している店や家の人」が何とかするのでしょうが、橋の歩道は「面している人」がだれもいないのでそのままです

そういえば、私の事務所の近くの歩道橋も大変なことになっていいます

市役所に電話すべきなのでしょうか

それとも町内で計画すべきなのでしょうか

◆全天候舗装

仕事帰りに岩手大学グランド脇を通りますが、陸上の走路だけが乾いていることに気がついていました

「このままじゃ大変だぁ!」と、雪かきをしたのでしょう

オレンジ色のトラックは、数年前に「全天候舗装」のゴム張りに改修されたもの

「全天候」の利点を十分に生かしています。土のグランドではこうは行きません

これで、安心して校内で走ることができます。走路を求めて遠くに行くこともありません

トラック以外は山ほど雪が積もっていますが、今日も、選手たち十数名が照明をつけて、乾いた走路を走っていました

◆大変だと思う人

「大変だ」と思う人がいるかいないか、「大切だ」と思う人がいるかいないか

これが、すべての分かれ目だと思います

私も、「家の周りが大変だ」とだけしか考えていません

「面していない所の雪」の状態を見ると、「町内」のことを「大変だ」と考える人は、私を含めてほとんどいないんだなと思います

そういえば、秋の町内清曹煢Jで中止になったんだっけなと思い出しました

昨年は、ただただ、「町内」に住んでいただけの一年でした。反省。