県内のスキー大会も終わり、選手たちは、それぞれ、上位大会・ャCントレースへと回ってゆきます
今シーズン「なんか、変だな〜」と感じていたんですが、その原因がわかりました
専修大学北上高校の選手がいないのでした
おととし、自身も国体優勝経験のある山本定男先生が退職され、去年の3月に最後の選手が卒業して、専修大学北上高校のスキー部は無くなってしまったのです
そういえば、今年は山本先生も見かけていない
スキー部の実績でも見てみるかと専修大学北上高校のサイト→「クラブ紹介」←linkを見て愕然
もう、スキー部のニオイもありません
◇52年 阿部 秋広 SL�H
照井 明子 SL�H
鎌田 達也 国体�H
◇56年 村上 春美 SL�I
◇58年 三浦 敏 SL�A
◇60年 関口 智子 SL�G
◇61年 石岡 徹 GS�C 国体�C
関口 智子 SL�I
◇62年 石岡奈々子 SL�E GS�I 国体�D
◇元年 藤原 拓栄 国体�G
◇2年 萩原 礼子 SL�I
◇7年 三浦 孝純 SL�D GS�I
◇8年 三浦 千晴 SL�H
最近では
◇15年 清水 雅世 GS�I 国体�F
と、知ってる名前が続々と出てきます
ほとんどが、高校卒業後も国体で入賞するなどの活躍をしています
今年の県民大会でも、成年Bでは三浦千晴・孝純(ともに一関市)の兄弟が2位3位、成年女子Aでは清水雅世(大東文化大学)が1位と活躍し、国体出場は確実でしょう
聞けば、廃部は「学校事情」とのことですが、さびしい限りです