各店舗に設置の「スタンプ(消しゴムはんこ)」は、版画家・岩渕俊彦さん(紙町銅版画工房主宰)の手作り作品。一つ一つ、お店のイメージに合わせてデザインされたオリジナルスタンプです***** 当然、このイベントがなければ、一生、入ることもなかったであろうお店(ひめくり)や素晴らしい企画展をしているギャラリー(Cygギャラリー)を発見することもできました。 元気な人たちがいて、その元気を発信できる仕鰍ッを作っている人たちがいる…実感しました。 ***** 午前とはうって変わって、 スタンプを集めている人たちの中では、私たちが最年長だという印象をもちました。 現役バリバリのご夫婦や友達どうし、小学生の子どもを連れたご家族、自転車で回っている小学生・中学生…就労年代・子育て年代が中心です。 (午前は私より年上の方々、午後は年下の方々、だったなぁ) 参加者のギャップをみて、またまた、わからなくなるのでした。 でも、これ、大きなヒントなのかもしれません。
スタンプラリー
朝一番で、私の月一回の定期点検。
帰ってきて、11時から「町内会総会」を12時半まで。
午後は、「盛岡カルチェラタン」。
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この町内に住んで23年目だと思いますが、恥ずかしながら、町内会総会は初参加でした。
でも、
町内清曹竝リ園えびす神社祭りには出ていましたので、顔見知りが結構います。居心地は悪くないのですが、25人ほどいる参加者の中では、たぶん年齢が下から4番目だろうと思われました。
若輩者であります。
マンションには若い人がたくさんいるのになあ、街はどうなってしまうのだろうか…と不安になります。
町内の事業も、子たちとご老人を対象としたものに重点が置かれていますから、
町内会活動も、スポーツ実施率と同じように、就労年代・子育て年代に凹みが見られます。
このままでよいのか、これではいけないのか、考えなければなりません。
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12時半を過ぎましたので、行きたかった「岩手沖縄豆腐バトル 盛岡ステージ」を断念、今日から始まった「モリブロ」に行くことにしました。
消防団員でもない私でも、「紺屋町の番屋」の2階に入れてくれるという情報があったからです。入れました。畳敷きの2階です。
天井に跳ね上げて格納している望楼にのぼる階段と天井の隙間から、望楼を覗くことができます。
紺屋町の番屋は、『「盛岡カルチェラタン」まち歩きスタンプラリー』のゴール地点となっており、2階では『「かみの工作所」展示会』の会場です。
明日も、やっていますので、どうぞ足をお運びください。
さて、
スタンプラリーのゴールで仕事をしていた方々の中に、お蕎麦屋さん「東屋」の方と、雑貨屋の「ござ久」の方がおられました。
どちらも面識のある若い方々です。
地域のためにがんばっておられます。頭が下がります。
で、
「東屋」さんが、A3版のスタンプラリー台紙を当然のように渡してくださったので、そんな気のなかった私と家の者でしたが、スタンプ集めを始めました。
スタンプを一つ押すと、デザインの素敵さにもつられて、次のスタンプを探しに行きたくなります。
ちなみに、スタンプの説明がこうありました。