岩手中央タクシーの
「お宝タクシー」をご覧ください。
これまで、通り過ぎるのを見たことや、ネットで写真を見たことはありましたが、
じっくりと止まっている車を見たことはありませんでした。
去年の暮れから運行されているようです。(詳しくはこの下線部をクリックして「盛岡経済新聞」へ)
慌てて写真を撮りました。
今、写真を見て、ビックリしています。
弁天様の、
髪の毛と、羽衣(リボン?)が、ボディーをはみ出して、ガラス窓にまで描かれているのです。
私だったら、全体を小さくして、ボディーの中に絵をおさめようと考えます。
しかし、
そうとは考えない人が世の中には、たくさん居て、
それを肯定する方も、もっとたくさん、いらっしゃるわけです。
自分の考えが全てではない、ということを、自覚しながら仕事をすすめなければいけせん。
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しばらく更新を怠っておりました。
自分の健康問題、妻の健康問題で様々なことが発生し、
職場の皆さんにも、多大なるご迷惑をおかけした今週でした。
当然、
ブログなんか更新出来っこありません。
職場の全職員に、月一度ほど「何か」を言わなければならない立場に立って
5年目ですが、
さまざまなことをお話しても「締め」は、必ずこう言っておりました。
「なんだかんだと言いましたが、
一番大切なのは、皆さんの健康と、ご家族の健康です。
そのことに十分留意して、このひと月をお過ごしください。」
他人に言うだけで、自分がやっていませんでした。
ふぅ。
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今日は、
町内会の総会の日でした。
さまざま書きたいことがあるのですが、一つだけ。
以前、私を妻の弟だと勘違いした、町内会長さんが、開会にあたってご挨拶なさいました。
(勘違いの話?なにそれ?という方は、この下線部をクリックしてください。
盛岡近郊にお住まいの方に「菜園」に住んでいるというと、今は「ひゃあ、一等地」といわれる
街のど真ん中になってしまったのですが、
昔は、一般住宅地だったのだそうです。
ちなみに、昨年度の町内会費の徴収実績は、
「一般家庭149軒、事業所132軒」というものでした。
それを踏まえての、このご挨拶。
■この町内は、
住宅だけではなく、販売業、飲食業、サービス業などが共存する
とてもカラフルな街に変化した
■そのため、
住民である私たちの知らない人が、たくさん来る街になっている
■こういう街をよりよくするためには
住んでいる人が「にこやかな」街、に、しなければならない
そのとおり!
だと思うと同時に
どっかで、
こんなスライドを見ながら
こんなことを聞いたなぁ…ということを思い出しました。
グローバライゼーションは、「英語」ではない。「多様性」でもない。(一般的にグローバライゼーションと勘違いされている
スライドの「・」で始まる項目は、単なる「ツール」という説明あり)
グローバライゼーションは、ローカリゼーション。つまり、みんなが幸せに暮らしていること。
住んでいる人が「とっても幸せ」というオーラを発している地域であることが、
世界に通じるチャームャCントになる。
これ、
岩手県紫波町の「オガールプラザ」で、その一周年記念行事として行われた
山口正洋さんの講演の中身です。
その会場には、もちろん「オガールプロジェクト」の岡崎正信さんもおられました。
この下線部をクリックすると、その時の私の記事が読めます。どうぞ、お読みください。
外部から人を呼ぶ、
外部と連携する、
外部から魅力を感じてもらう、ためには、
やっぱり、「内部」の人の「にこやか」「幸せ」がキーになるんだなぁ…
学校だって、そうに決まってるだろう、と、今の私は考えるのです。
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昨日、
PTAの役員の方々と夕食をご一緒させていただきました。
どの方も、こうおっしゃるのです。
不来方高校の先生は、みんな、とても明るくて元気がいい!
素敵な話ですよね、これ。
楽しくがんばりますよ、楽しく頑張りましょうね!