今日の岩手山も素晴らしいです。
低いところはガスがかかっているのでしょう、里山は見えません。
気がつかなかったのですが、私の後ろの窓からは岩手医科大学付属病院と岩手県立中央病院がみえるのでした。
何か、安心です(笑)
青空を見ながら
（毎日こんな天気だといいなあ…）
と単純に思いましたが、八幡平市で行われる全国高校スキー大会は開催まであと81日と迫っています。
（雪が降らないと大変なことになる…）
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今朝、通勤途中に盛岡地方裁判所の中庭を見ると、地面がイチョウの葉で埋めつくされていることに気がつきました。
素敵な風景だなあ…と思いましたが、
同時に、
歩道の敷石に落ちた葉は「枯葉」として聡怩ｳれてしまうのに
庭の地面に落ちた葉は「落ち葉」として愛でられることがわかりました。
（同じ木に生えていたイチョウの葉なのに、落ちたところで差がつくんだなぁ。）
何か寂しくなりますね。
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昨日は、岩手県体育協会が主催する、
「加盟競技団体理事長・強化担当者・国体監督等研修会」に出席していました。
テーマは「第65回国民体育大会の成果と課題」です。
結果の概要が報告され、挙ｹとラグビーから「成果と課題」の発表があり、その後、出席した全競技団体からも短い時間で報告がありました。
詳しい内容については、後ほど報告したいと思いますが、
全競技団体のお話をお聞きしながら、まだまだ、ベクトルが揃っていないような気がしました。
頑張りましょうね。
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◇ははははは、「枯葉」にならないようにお気をつけあそばせ。
◆どういうこと？
◇一生懸命に計画して、順調に実施しても着地点が「歩道」であれば「枯葉」扱い。
「落ち葉」として愛でられるような成果を出さないといけませんね。
◆な、何の話？
◇国体の選手強化です。
◆な、なるほど。
でもね、「落ち葉」と「枯葉」は見た人の主観だよ。
それまで、どんなことをしてきたかを知っている人は「枯葉」の業績も評価してくれると思うよ。
◇あ、甘い！
私だってそのぐらいわかります。
土の上に落ちるからこそ、土に戻って再び大木を育てる訳です。
サステナブルなところに落ちた「落ち葉」と、循環しないで捨てられるところに落ちた「枯葉」は、
「将来」に及ぼす影響が違いすぎます。
そういう意味で「落ち葉」を目指さなければいけない…と言っているのです。
◆す、すばらしい！
どうしちゃったの、今日は？
◇ま、まあね。ところで、
朝、周りの人はうるさかったでしょうね。
◆へっ!?
◇「ぐぐぐぅ〜」でしたか、それとも、「ぎゅるるるる〜」だったんですか？
◆はっ!?
◇「胃腸の派手」な音でうめいた…とかなんとか言ってたじゃないですか。
◆「イチョウの葉で」埋め尽くされて…です！
◇あら、失礼。
