がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

スタンダード岩手2.0/雑誌がwebとつながった

私のfacebookTwitterでお知らせしたとおり ***まる写し、始め***
岩手スポーツマガジン「スタンダード Standard」2020年7・8月号 今日発売! ■岩手ゆかりのアスリートからの応援メッセージ ■高校野球(硬式65チーム、軟式6チーム) ■高校ソフトボール(30チーム) ■高校卓球(102チーム)ほか 私のコラム「がんばろう!岩手のスポーツ」は、へんてこな題名で、連載60回の節目。 さあ、750円持って、書店・コンビニへ… いや、 行かなくても、kindle版が出ています ↓ https://amzn.to/3fTFLzf
***まる写し、終わり*** 岩手をひとつにするのはスポーツだ を合言葉に 二か月ごとに定期刊行されているスポーツ雑誌・ 岩手スポーツマガジン「スタンダード Standard」の 最新号(2020年7・8月号、通巻70号)が、今日・6月25日に発行されました。 お気づきかと思いますが、最近、変化してきているのです。 ■kindol版が出ています 前の号(2020年5・6月号)から電子書籍版もでていて、 Amazon の kindol ショップで購入できます。 ステイホーム期間だけかと思いきや、今号もでした。 これで、 世界中で発売日に読めますし (雑誌70冊もあるよ。何とかならないの!そろそろ…)という提案も聞くことがなくなるかもしれません。 (スタンダードの電子書籍販売ページは、この下線部をタップしたところ にあります) Twitterがすごい 「スタンダード編集部 @Iwate_Standard 」というTwitterでの展開が素晴らしいのです。 私は、 もしかすると架空の人物か?と怪しんでいるのですが、 「電話番」改め「雑務の人」の雑誌連動記事がすごいのです。 記事のエキスを抜き出します。なお、記事には写真もついています。
21日 スタンダード7-8月号のメイン企画は、夏の高校野球特集「太陽劇場2020」! 22日 withコロナの中高生に元気を!Standard7-8月号では、岩手ゆかりのアスリートたちのエールを紹介! 23日 Standard7-8月号「高校ソフトボール特集」では、花巻東ソフトボール部の紹介のほか、男女28チームの名鑑を掲載 23日 Standard7-8月号ではウイニングイレブンプレイヤーとして国内トップクラスの実力を誇る田口良平選手(プレイヤーネームAndy)が登場。 24日 6月25日発売号卓球特集では『終わりから始まる未来』と題し、全国選抜出場権を獲得した専大北上、一関一、宮古商工の今をご紹介!それぞれの未来に向かって逞しく邁進する選手たちに注目ください!このほか106チームの選手名鑑も一挙に掲載。主将や選手のメッセージもあるので必見です!お見逃しなく! 24日 『終わりから始まる未来』〜専修大学北上高校〜 選手の大半が岩手インターハイを目標に入部していた専大北上24日 『終わりから始まる未来」〜宮古商工高校〜 わずか部員4人で全国選抜出場権を勝ち取った宮古商工。その強さは卓球だけではありませんでした! 24日 『終わりから始まる未来」〜一関第一高校〜 「個人で勝とうと思っていません」と話していた新キャプテンの石川凜。彼女たちの力の源はこの言葉に集約されていました。 24日 Standard7-8月号の連載「B-SIDE」では北上翔南高校鬼剣舞部を紹介しています。昨秋の県高校総合文化祭では最優秀賞を獲得。岩手が誇る伝統券\を継承すべく、日々厳しい稽古を積んでいます。 24日 こんばんば!雑務の人ですよ。 岩手2020年7-8月号の登録完了! 特集内容は、岩手に響け! レジェンドからのエール、夏の高校野球特集 太陽劇場、高校ソフトボール特集、高校卓球特集、いわてeスコISEなどなど。 巻頭では岩手ゆかりのアスリート19人からエールを頂きました。 24日 定期購読のお申込み、県外の方の購入は富士山マガジンサービスをご利用下さい。目次内容もこちらでご覧頂けます。 24日 Amazonから購入希望の方はこちらからどうぞ。 25日 今回の太陽劇場は硬式野球部65チーム、軟式野球部6チームにご協力頂きました。 この状況下でチーム情報をご準備頂き、原稿作成にご協力頂いた皆様に感謝申し上げます。
いかがですか、 雑誌を手にとって見たくなるでしょう! 発行が待ち遠しくなるでしょう! (スタンダードのTwitterには、この下線部をタップすると 行けます) *** 私は、かねがね、バージョンアップについてこう考えています。 ◆バージョン1は「線」 始めたときの目標・目的で、自分の事業を一生懸命に行い、その継続を図ってゆく。 ◆バージョン2は「面」 自分の分野の中の他者の力を借りて、あるいは、他者の力を利用して、自分の事業を拡大してゆく。 当然、自分の力も他者に貸したり利用してもらったりしなけらばなりません。 スポーツで言えば、他の競技や、医・科学分野などとのコラボ。 ◆バージョン3は「立体」 バージョン2に他分野の力を重ね、厚みを増すことによって、自分の事業を充実してゆく。 これも、力のギブアンドテイクは必須です。 スポーツで言えば、他の産業・経済、医療・福祉などの業界との連携。 ◆バージョン4は、たぶん「時間を持った立体」 これ、なんとなくイメージしていますが、まだ、言葉にできません。 スタンダードは、バージョン2に入って、次の段階を狙っていると捉えています。 さて、 さて、岩手のすぽーつのバージョンは… がんばりますよ、がんばりましょうね! *** しつこいけれども 「団結・結束 スポーツいわて」宣言 6月18日の公益財団法人岩手県体育協会定時評議員会で決議したもの。 この下線部をタップする と本物が見られます。