さて、この料金別納スタンプは、どこの会社のものでしょうか?
あ、
惜しい!
「牛」がついているけど
岩手県雫石町に農場・遊園地などを持つ「小岩井農牧」ではありません。
***
まず、昨日の私のfacebook記事のまる写しから。
**丸写し、始め*****うひゃー!
雪印メグミルクスキー部の全選手と原田監督・岡部コーチのサイン入りTシャツが届いたぁ〜!
ありがとうございます!
「ジャンプ雪印メグミルク」サイトリニューアル記念キャンペーンの賞品です。
今シーズンも
岩手県出身・小林潤志郎 選手(東海大卒←岩手県盛岡中央高←八幡平市立松尾中)をはじめとする、雪印メグミルクスキー部を応援することを誓います!
皆さまも応援をお願いします。
リニューアルしたサイトは↓
**丸写し、終わり**
はい、正解!
冒頭の料金別納スタンプ写真は
Tシャツをはじめとする賞品が入っていた
雪印メグミルク株式会社[→Link]の封筒に印刷されていたものです。
スタンプの下半分には広告を入れることが許されていて[→Link]、
雪印メグミルクは「牧場の牛の絵」を入れています。
乳業会社らしい工夫ですね。
思わず微笑んでしまいました。
さらに
差出事業所名(注:郵便局のこと)も「牛込局」とあったのです。
(ほお、牛のつく地名ね!)
と地名の由来を調べると
牛込調べれば調べるほど、「込」は多く集まるという意味があり、大昔、この地一帯にたくさんの牛が放牧されていたので、この名が起きたといわれています。(略)
(新宿区のサイトから→[Link])
牛にこだわっている素敵なスタンプだということがわかりますね。
***
他にも工夫がたくさんありました。
�@封筒にはこのシール。「牛」がこれで3頭目
�ATシャツの背中に8人分のサインが入っていたのですが、
(どれがだれで、だれがどれか、わからない…)
と思っていると
選手の写真と名前とサインが並べられているチラシが
ちゃんと入っていました。
(facebookの写真、下のTシャツの右袖に置いてあります)
�Bそして、選手や監督・コーチの紹介、ジャンプ競技のルール、
雪印ジャンプチームの歴史などが載っているハンドブックも
封筒に入っています。
何を送れば、何を表示すれば
もらった人が嬉しいのか、楽しくなるのか、便利になるのか…ということが考えられています。
そしてなにより
もらった人が
ジャンプ台に行って雪印の選手を応援したくなるように…という気持ちがこもっているように感じられます。
いろいろなことを想像して仕事を進めている会社、チームのようです。
素晴らしい!
手もとの仕事を処理しているだけではいけないなあ…と考えさせられた、
最後の10%までツメてある、素敵なプレゼントでした。
さまざまなな意味で、ありがとうございました!
***
鳥肌がたちました。
雪印メグミルクの本社は、
東京都新宿区四谷本塩町とあります。
(登記上の本店は北海道札幌市だそうです)
後納郵便は「集配局」という郵便局で取り扱いますが
雪印メグミルク本社の住所では
「新宿郵便局」が担当の郵便局になっている(配達区域になっている)ようです。
ということは
もしかすると、
「牛が集まる」という由来を持つ「牛込」局と表示するために
わざわざ
お隣の区域を担当している牛込局に取り扱ってもらっているのではないか
と、私は考えたのです。
鳥肌がたちませんか?
おそるべし★雪印メグミルク!
みならうべし★雪印メグミルクスキー部