都道府県にあっては,「運動部活動の在り方に関する方針」を, 学校の設置者にあっては,「設置する学校に係る運動部活動の方針」を, 校長にあっては,「学校の運動部活動に係る活動方針」を速やかに策定願いますという指示が出ている最もホットな話題です。 聞きに行かないわけにはゆきませんし、 ナマの内田先生のお話もお聞きしたいのです。 果たして 「やめろ。削れ」だけではなく、 客観的な状況に基づいてのこれからの「提案」がきちんと示される、素敵な講演でした。 えっ!? 知らなかった!という人は 「ブラック部活動」をお読みくださいませ。 第9章の「未来展望図」がしびれます。 *** タイムリーな話題 素晴らしい講師 平日夜の開催 入場無料 でも、関係者はさっぱりいなかったのです。 大丈夫か岩手の「在り方検討」
提案がちゃんとある
月曜日・5月7日に講演を聞きに行ってきました。
岩手県盛岡市にある「岩手教育会館」の改築に伴う
新会館開館記念教育講演会
『学校の日常を「見える化」する
〜部活動改革から働き方改革まで〜』です。
講師は
「ブラック部活動」や「教育という病」の著者である
名古屋大学大学院・准教授(教育社会学)の
内田 良 先生。
学校の部活動改革については
スポーツ庁が昨年度末(2018/3/19)に
「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン」を策定し
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