たぶん幼稚園の送迎バス。
園児やご家族や先生は、いったい、何と呼んでいるんだろう。
バス? 機関車? 機関車型バス?
*****
♪馬鹿いってんじゃないよ
お前のことだけは
一日たりとも忘れたことなどなかった俺だぜ♪
2週間ぶりですが、
本当に
「レガシーを考えてみる」シリーズを
「忘れたことなどなかった俺」です(汗)
さて、
希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会が採択した
に触発されて始めたこのシリーズ記事ですが、これまで二つの記事をアップしています。
下の、下線部をタップすると読むことができます。
今日のテーマは
「レガシーと想い出」
どうも
「想い出」を「レガシー」だと思い込んでいるような気がします。
私の例をあげます。
私、昨夜までこう考えていました。
デモンストレーションスポーツのラジオ体操に参加したっけなあ…個人的に無償でピンバッジを山ほど作ったっけなあ…
障害者スポーツ大会のボウリング競技会場で駐車場係をしたっけなあ…
国体では、たくさんの競技会場に応援に行ったっけなあ…
元気なったし、楽しかったし、皆で一丸となって、
国体と大会を成功させたよなぁ…
国体・大会をやってよかったなあ。
復興もきっと前進しただろう。
これが「レガシー」か!
あれれ、違うぞ、ちがうぞ、これ「思い出」だ!
ということに、
今朝、ベッドの中で気がつきました。
だって、
その「想い出」のおかげで
自分や、自分のまわりで、変化したものを見つけ出せないのです。
なにかを契機に、
なにかを経験して、何かが変わることが、レガシーでしょう、
きっと。
***
バスは、
何と呼ばれようと良いのです。
バスは、
園児を、安全に、幼稚園やご家庭に送迎することがその目的。
イベントは
極論すれば
どうも思われてもいいのです。
なにかを変えることができた、
なにかを変えることができる、のならば。
でも
私自身は、変わっていませんが、
たくさんの変化がありました。
これから、お知らせして行きましすよ!