岩手県の入賞者が二人！
全国優秀賞に
小野寺里奈さんと冨澤正幸さん！
おめでとうございます。
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今日、９月28日は、
第73回国民体育大会（福井しあわせ元気国体）の総監督会議がありました。
私は、
岩手県選手団の総監督ですので、当然、出席しています。
会場は、
一階のホールに行くとちょうど
全国スポーツ写真展という催しを行っています。
2018年「全国スポーツ写真コンクール」入賞者の写真展です。
国体には「文化プログラム」というものもあって、
この写真展もその一つなのです。
せっかくだからと展示を一回りすると、
なんと、
岩手県の二人の作品が、全国優秀賞に入賞しているのです。
■最後の夏へ 小野寺里奈（岩手県、右上の作品）
■応援のチカラ 冨澤正幸（岩手県、右下の作品）
（ああ、入賞者のお知らせもれだ…）
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日本スポーツ件p協会のサイトで調べると
入賞は今回だけではないことがわかりました。
2017年は
・金賞「僕らのオリンピック」やまもとたく（岩手県）
・銅賞「絆」冨澤正幸（岩手県）
・全国優秀賞「走る喜び」久保田太一（岩手県）
2016年は
国体が岩手県開催だったのでしょうか
岩手県優秀賞という賞が
・「一丸となった夏」小野寺真衣（九戸郡）
・「前へ！」久保田太一（二戸郡）
・「優勝の瞬間」達下才子（奥州市）
・「疾走」冨澤正幸（北上市）
・「思いよ届け！」やまもとたく（盛岡市）
と５名に授与されています。
冨澤さんは３年連続入賞ですし、
やまもと さんも去年・おととしの連続入賞です。
岩手県のスポーツ写真のレベルが高いことがわかります。
しかし、
資料が見られる
2009年から2015年までの間には、岩手県の人の入賞はなかったのです。
どう考えても、
2016年に岩手県で開催した
第71回国民体育大会（希望郷いわて国体）、第16回全国障害者スポーツ大会（希望郷いわて大会）が
スポーツ写真コンクールの応募・入賞のきっかけになったとしか、
私には、考えられません。
（全国スポーツ写真コンクールの入賞者等は
この下線部をタップして 日本スポーツ件p協会へ）
気がつかないだけで、
大きなスポーツイベントが残したもの（レガシー）は
さまざまな分野にあるようです。
素晴らしいことですね。
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◇（ニヤニヤ）
◆なに、ニヤニヤしてるの？
◇なくてよかったなぁって
◆なにが？
◇全国スポーツ社員コンクール。
◆シャシンじゃなくてシャイン!?
◇きっと、
最下位は君の手に！
◆ぎゃ、ぎゃふん。
