今日、中国で行われている陸上競技の世界選手権のテレビ中継を見ていました。
今さら、何を言うかと思われるでしょうが、
やっぱり競技場には
屋根があったほうがいいよ…という主張です。
ご覧くださいこのテレビ画面。
会場は、北京オリンピックの時に使った陸上競技場で、当然、屋根付きです。
あんなにいい天気なのに、なに、バカなこと言ってるの…
と思われるでしょうが、
私は、
スタンドの日影と日なたのお客さまの数がとても気になったのです。
もちろん、
高い位置からのほうが良く見えるのかもしれませんが、
スタンドの、下のほう、
プロレスで言えば、リングサイドの席には
ほとんどお客さまが座っていないのです。
こんなにきれいに日なたに人がいないということは、
日なたは暑くて不快であるからに違いありません。
叱られるかもしれませんが、
炎天下の8月に行われる
2020年のオリンピックの会場となる
新国立競技場には
屋根をつけるべきだ…と、主張します。
あ、書いただけです。
どうなるものでもないことは、重々承知しております。
ちなみに
日影対策=暑さ対策としての競技場の屋根については
ずっと前に記事にしています。
興味のある方は、この下線部をクリックしてこのブログの過去の記事をお読みくださいませ。
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日よけ屋根話の過去記事を調べているうちに
今を時めく
早稲田実業の清宮幸太郎選手のお父さんと私が、一緒に新聞記事に載っている写真を発見。
いろんなことをしている私でございます。
その時の記事は、この下線部をクリックするとお読みいいただけます。