リオデジャネイロオリンピックの東北関係選手についての
続きです。
�@7月26日
リオデジャネイロオリンピックの選手のうち
東北で生まれた、東北で中学・高校を過ごした、
あるいは、
今、東北にいる選手を拾って、表にしました。
(その記事は、この下線部をタップすると、読めます)
�A今日・7月27日は、あらかたの特徴を見てみます。
■全選手に占める割合は
東北 23人÷ 全員 335人で、およそ、7%
去年2015年の10月現在の人口は
東北 898万2080人 ÷ 全国 1億2711万人なので
東北の人が占める割合は およそ、7%
ぴったりでびっくり。
■東北からオリンピックを狙うには
ということを、乱暴に言えば、
・個人競技を
・高校までは地元で行い、
・大学生や社会人になった時に、東北の外に出てゆく
こと、のような気がします。
■選手の多い競技は
陸上競技 5人、卓球 4人
しかし、陸上と卓球には、大きな相違があります。
陸上競技は
全員が、「○○=v
つまり、生まれも育ちも、東北だけど、今の活動場所は違いますよ、
という傾向でしょうか。
卓球は
「=宦」が青森に3人もいて
高校を求めて(具体的には、青森山田高校)他県からやってきて育ち
さらに、別の活動場所を求めて、出てゆくということでしょう。
ちなみに、
宮城で生まれて青森で育った「*1」の同一人物は、福原愛選手。
■さあ「○○○」
ところで「○○○」、生まれも育ちも今でも、同じところという選手が
5人もいます。
大学進学のために、一度、離れた人もいますが、オリンピック出場は地元からしているのです。
気になりますよね?
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今日も、力尽きました。
では
また後日。