ホテルを転々としております。
昨日、今日のホテルのバスタブに、このシールが貼ってありました。
バスタブにためるお湯を、たぶん、無駄に溢れさせることのないように、
という意味での「エコ」なのだろうと判断しました。
（なるほどね！）
試して見ない訳にはゆきません、私としては。
はい、このとおり。
で、やっぱり、湯船に浸かって見ないと、その効果がわかりません。
浸かって見ました。
ピッタリなのです。
お湯の面が、
蛇口の下にある、オーバーフローを防ぐ排水口と、ピッタリなのです。
（これは、素晴らしい！）
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湯船に浸かりながら、思い出してみると、
このホテルには、大浴場があるのです。
（あれれれれ、大浴場に行った方が、お湯の節約になるんじゃないかなぁ)
そして、もう一つ、思い出しました。
私は、ここしばらくの暑さのためもあって、
ずっとシャワーで済ませていたのです。
（あれれれれ、シャワーを浴びた方が、お湯の節約になるんじゃないかなぁ)
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このホテル、
地球温暖化防止に積極的に取り組んでいて、
連泊者が、
アメニティー交換や部屋聡怩窿xッドメイクやベッドリネン交換をしないという意思を表すと、
ャCント付与というかたちで宿泊料金をおまけしたりしています。
いろいろなことを、宿泊者に提案して、地球温暖化防止を図ろうとしている、
素晴らしいホテルですが、
シールを貼った事で、私が無駄にお湯を使うことを、誘導してしまいました。
考えなしに、バスタブにお湯を張った私が、当然、悪いのですが、
こういう提案を、私もきっと他の人にしているんだろうな…
と、ちょっと、考えさせられた、熱帯夜です。
