昨日は、
(その様子は、この下線部をクリックするとお読みいただけます。)
さて、
たくさんの人が集まる行事の日は、
私たち職員は、正規の駐車場をいらっしゃる方のために空けなければなりません。
今回は、
近くにある
岩手県立産業技術短期大学校の駐車場をお借りして、職員の車をとめさせていただきました。
駐車場に車を置かせていただいて、歩いていると、
植え込みの草のうえに、リンゴがごろごろと転がっています。
(へぇ〜、リンゴの木があるんだ。
でも、
農業大学校なら、わかるけど、
産業技術短期大学校に、なぜリンゴ?)
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「リンゴ=農作物=農業」という固定観念です。
しかし、
このリンゴの木は、
「リンゴ=ニュートン=万有引力」という流れだという看板が立っていました。
なるほど、と、納得です。
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なにか、
課題を持っていなければ、
リンゴを見ても
食べられるのか、売り物になるのか…としか考えないのです。
なにか解決すべき課題を持っていて
普段も考えているとすれば、
リンゴが落ちたという「動き」が、課題解決のきっかけになることもあるのでしょう。
オリンピックに向けて、
そして、
国体や障害者スポーツ大会に向けて、
解決すべき課題を持ってその動きを見ているのかな、自分…
と考えてしまった、産技短のニュートンのリンゴでした。
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◇リンゴは入らないでしょう。聞いたことありません。
◆だから、
農産物としてのリンゴじゃなくて、
科学的考え方の象徴としての、ニュートンのリンゴ、なんだってば!
◇でも、
もち米、人参、玉ねぎ、ナツメグ…が定番でしょ?
リンゴなんて聞いたことありませんよ。
◆何の話、いったい?
◇韓国料理のサムゲタンにリンゴが入るかどうか…っていう話でしょ。
◆産業技術短期大学校、略して産技短にリンゴの木があるっていう話!
◇あらやだ。