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「不来方高校だより」の７月３日の記事の丸写しから始めます。
***丸写し、始め***
生徒会が設置している
「目安箱」があるのをご存知ですか？
生徒会執行部が、生徒の皆さんの意見や要望を取り入れ、より良い学校にするために…と設置しているものです。
***
今週の月曜日に
事務室に生徒会執行部の生徒が来て
■校地西側のフェンスの脇にある木の枝が
■伸びて歩道に出ている
■生徒だけではなく
歩道を歩く人や自転車で通る人の
顔の位置に枝があり危ない
■枝はらいをして安全に通行できるようにしてほしい
と要望したのだそうです。
聞けば
「目安箱」入っていた意見を、生徒会執行部が妥当と判断し
事務室に来たそうです。
教員職員は、誰も、
そのことで他の人に迷惑をかけているということに気がつきませんでした。
これは、とても大切なことなので、
学校技術員の方々が
火曜日から、早速、対応し、
昨日で、歩道にはみ出していた枝の剪定が終わりました。
投書してくださった生徒の方、
これは大切なことだと判断して要望してくれた生徒会執行部の方、
ありがとうございました。
素晴らしい生徒と
素晴らしい生徒会執行部がいる学校だなあ…と、しみじみと感じています。
目安箱も、ちゃんと機能しています。
「動く目安箱」ですね。
***丸写し、終わり***
学校だよりブログには、書きませんでしたが、
金曜日の朝の教職員の打ち合わせで
事務長からこの話がありました。
そして、
生徒会執行部にはもちろん、
投書してくれた人にも感謝している獅�伝えてほしい
…という言葉が添えられました。
あなたの行為が役に立っています…というフィードバックです。
大切なことです。
