がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ピンバッジホルダー

昨日、一昨日は、お彼岸にもかかわらず、遊んできたのです。

おかげさまで、

Facebookでもお知らせしましたように、

素晴らしい「ご当地ヒーロー」の方々に、

2016年に岩手県で開催される

第71回国民体育大会と、第16回全国障害者スポーツ大会を応援するために

私が、

手作りキットを買い、指の痛いのを我慢しながら、

ボランティアで(時間もお金も自腹という意味)で作った、

「そばっちピンバッジ」をつけていただくことができました。

ほらね。

    

左から「こまちマコ」「はやぶさ翔」「鎌倉大仏」

(なにそれ? という人は、下線をクリックしてみてね!)

*****

実は、

「こまちマコ」「はやぶさ翔」のお二人は、偶然なのです。

乗った列車が「はやぶさ3周年記念号」という団体臨時列車

あ、

「団体臨時」と言っても、みんなで集まってならんで列車に乗るというようなものでは無く、

普通に切符を持って、指定された座席に勝手に座って、目的地まで行くという、

ごく普通の新幹線です。

でも、

発車すると、アナウンスがありました。

  記念号を記念して、

  「新幹線トレインジャー」がお土産を持って列車内を回って行く。

  握手してもいいし、記念撮影をしてもいいよ!

*****

こんな小道具を準備していたのです。

ピンバッジホルダーと名付けました。

左手に持って、右手にカメラを構え、

大仏様の前にピンバッジを差し出して写真をとる…ことを想定したもの。

完璧ですよね!

(これは、トレインジャーにも使えるze!)

トレインジャーがやってきました。

日本語が通じるかどうか、ドキドキしながら、声をかけました。

(希望郷いわて国体・希望郷いわて大会を応援するピンバッジですが、

 これを持っていただいた姿を、写真に撮っても良いですか?)

じっと文字を読んでいましたが、

二人とも

(うん)とうなずいてくださいました。

調子に乗って、こんな写真までとってもらいました。

自慢です。

*****

やっぱり「ツメ」が甘かったのです。

想定外のことに対応できませんでした。

写真を撮る人が、左手で持って撮影するためのアイテムとしては、完璧です。

でも、

この写真をご覧ください。

はやぶさ翔」は、

こんな素晴らしいピンバッジを作って、写真撮影用道具まで準備して、3周年記念号に乗りこんだ、

この私に、

大いなる敬意を表して、敬礼をしてくれました。

右手で。

ああ、

写真を撮られる人が、左手にピンバッジを持ってこちらに向けると、

ピンバッジホルダーの台紙が、カッコ悪いんだなあ。

(作り直しだ!)

*****

◇ピンバッジの下に、ほうきを持ったおじさんがいますけど、これは…?

天才バカボンって知ってる?

◇テンサイバカボン

◆マンガだよ、マンガ。

 それに出てくる「レレレのおじさん」だよ。

◇はぁっ?

◆お聡怩オながら

 「おでかけですかぁ〜、レレレのレー?」って言ってんだよ。

◇それが?

◆このピンバッジホルダーは、お出かけの時に使うから、と思って、

 「レレレのおじさん」を登場させたんだ。

 どうだ、

 ラスト10%のツメ!

◇ばぁ〜か。

 そういうのを、

 蛇足、っていうんですよ!

◆ぎゃふん!