昨日、一昨日は、お彼岸にもかかわらず、遊んできたのです。
おかげさまで、
Facebookでもお知らせしましたように、
素晴らしい「ご当地ヒーロー」の方々に、
2016年に岩手県で開催される
第71回国民体育大会と、第16回全国障害者スポーツ大会を応援するために
私が、
手作りキットを買い、指の痛いのを我慢しながら、
ボランティアで(時間もお金も自腹という意味)で作った、
「そばっちピンバッジ」をつけていただくことができました。
ほらね。
(なにそれ? という人は、下線をクリックしてみてね!)
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実は、
「こまちマコ」「はやぶさ翔」のお二人は、偶然なのです。
あ、
「団体臨時」と言っても、みんなで集まってならんで列車に乗るというようなものでは無く、
普通に切符を持って、指定された座席に勝手に座って、目的地まで行くという、
ごく普通の新幹線です。
でも、
発車すると、アナウンスがありました。
記念号を記念して、
「新幹線トレインジャー」がお土産を持って列車内を回って行く。
握手してもいいし、記念撮影をしてもいいよ!
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こんな小道具を準備していたのです。
ピンバッジホルダーと名付けました。
左手に持って、右手にカメラを構え、
大仏様の前にピンバッジを差し出して写真をとる…ことを想定したもの。
完璧ですよね!
(これは、トレインジャーにも使えるze!)
トレインジャーがやってきました。
日本語が通じるかどうか、ドキドキしながら、声をかけました。
(希望郷いわて国体・希望郷いわて大会を応援するピンバッジですが、
これを持っていただいた姿を、写真に撮っても良いですか?)
じっと文字を読んでいましたが、
二人とも
(うん)とうなずいてくださいました。
調子に乗って、こんな写真までとってもらいました。
自慢です。
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やっぱり「ツメ」が甘かったのです。
想定外のことに対応できませんでした。
写真を撮る人が、左手で持って撮影するためのアイテムとしては、完璧です。
でも、
この写真をご覧ください。
「はやぶさ翔」は、
こんな素晴らしいピンバッジを作って、写真撮影用道具まで準備して、3周年記念号に乗りこんだ、
この私に、
大いなる敬意を表して、敬礼をしてくれました。
右手で。
ああ、
写真を撮られる人が、左手にピンバッジを持ってこちらに向けると、
ピンバッジホルダーの台紙が、カッコ悪いんだなあ。
(作り直しだ!)
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◇ピンバッジの下に、ほうきを持ったおじさんがいますけど、これは…?
◆天才バカボンって知ってる?
◇テンサイバカボン?
◆マンガだよ、マンガ。
それに出てくる「レレレのおじさん」だよ。
◇はぁっ?
◆お聡怩オながら
「おでかけですかぁ〜、レレレのレー?」って言ってんだよ。
◇それが?
◆このピンバッジホルダーは、お出かけの時に使うから、と思って、
「レレレのおじさん」を登場させたんだ。
どうだ、
ラスト10%のツメ!
◇ばぁ〜か。
そういうのを、
蛇足、っていうんですよ!
◆ぎゃふん!