昨日、どんよりとした週の終わり方…を感じました。
と、いうことは、どんよりとした月の終わり方だった、とういことでしょう。
あ、仕事のことです。
ぐったりしていましたが、本当の8月の最終日になる今日31日に、すっかり元気になりました。
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今日は
花巻市の
富士大学をお借りしての、
第71回
国民体育大会選手強化委員会(もちろん、
岩手県選手の強化をする組織です)が、
「平成25年度女子強化選手講習会」という催しに出ていました。
名簿には、選手が199名、指導者(スーパーキッズの保護者、女子強化プロジェクト委員含む)が73名載っていますので、270人規模の講習会です。
選手のためのプログラムと指導者のためのプログラムの2本立てで進められています。
圧巻は、
プロバスケットボールbjリーグ・
岩手ビッグブルズのチアチーム「ブルズダンサーズ」の中條ディレクターに指導していただいた、200人のビッグダンス!
45分の練習でこのダンスです。
教える方がうまいのか、子どもたちの能力が高いのか…。
いずれにせよ、
下の
写真をクリックして、
動画をご覧くださいね
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選手のためのプログラムの午前中は、
順天堂大学の
池畑亜由美先生が「女性アスリートとして知っておきたい3つのこと」という講義をしてくださいました。
午後の指導者プログラムを、一コマ、いただいていた私は、
午前・午後の内容の一貫性をはかる…という理由から、
東海大学の
萩裕美子先生の「指導者として求められる資質や倫理観、リーダーシップのあり方」をお聞きしておりましたので、
残念ながら、池畑先生の講義を参観することはできませんでした。
ただし、お昼はご一緒させていただきましたので、選手の様子をお聞きすることができたのです。
こういう趣獅フことを仰っていました。
身体を使った行為をさせたあとに、岩手の選手は、一歩、下がってしまう。
この前の県では、何かの後には、選手たちが一歩前に出て来て、下がってもらうのに大変だった。
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ブルズダンサーズの中條ディレクターは、ダンスの講評で、こういう趣獅フことをおっしゃいました。
はじめのうちは、いくらこちらが呼び込んでも、返してくれなかった。
気持ちが通じ合わない人たちとは、ダンスはできない。
どうなることかと思った。
でも、最後には、予定より複雑な動きを加えた、こんな素敵なダンスをみんなで踊ることができた。
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池畑さんには「県民性でしょうか…」と、お答えした。
それを見越して、パフォーマンスト
レーニングとして位置付けたダンスのテーマは
「自分の弱さを打破するために」
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今朝、
日本スポーツ振興センター(JSC)の
松井陽子さんの
facebookに
こんな記事があったことを思い出した。
No Compromise!
直せないからって個性だとか、そういうタイプだとか、日本人だからとか、そんなのは指導者の怠慢だ。
プロのコーチは、妥協しない。
「県民性でしょうか…」とお答えした、私にあてられた言葉としか思えない。
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今日のテーマは、萩先生のお話の中にあった
『不断のカスタマイズで、高い品質を追求する』
に決めてスライドを追加したのです。これから、ずっとのテーマにします。
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ところで、こんなお弁当のラベル、見たことありますか。
私は、初めてです。
「希望郷いわて国体」の総合開会式が行われる
岩手県北上市の「味ろまん」というお
弁当屋さんのもの。
わが課の担当者に聞くと、
何も言わなかったが、注文者と行事名を聞いてこの表示をしてくれたのだろう…とのこと。
こんなに応援されたのは、記憶にありません!
普通はバーコードの入るスペースらしいのですが、
予約注文の場合は、こんなキャッチコピーを入れてくれるお店らしいです。
素敵なお店です!
応援されたら、応援しますよ!