メリークリスマス!
盛岡市菜園1丁目の小田耳鼻咽喉科医院前の、雪をかぶったクリスマス当日のツリーです。
素敵ですよね。盛岡に住んでてよかった…と思います。
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第71回国民体育大会・第16回全国障害者スポーツ大会は、2016年に岩手県で開催されます。
その、大会愛称・スローガンの規定書体とマスコットキャラクターが、今日、12月25日に発表になりました。
今朝、年賀状を投函した私としては
(なんで、このタイミングなんだよ…)と泣きたくなっていますが、仕方ありません。
年賀状でのお知らせがかないませんでしたので、このブログでお披露目させてください。
大会愛称の規定書体は(ちなみに、障害者スポーツ大会は「希望郷いわて大会」です)
大会スローガンの規定書体は(両大会共通)
マスコットキャラクターは「わんこきょうだい(改)」。通常とは足が違うんだそうです。(両大会共通)
皆さんに、ジャンジャン使っていただきたいと思っています。
詳しくは、ここの下線部をクリックして、71回国民体育大会岩手県準備委員会(岩手県政策地域部国体推進室)のページでご覧ください。
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さて、
年末といえば「十大ニュース」。
岩手県の地元新聞・岩手日報も「読者が選ぶ2012年岩手の十大ニュース」を行っていましたが、昨日、12月24日の月曜日で投票が締め切られています。
投票の仕方については、こうありました。
ことし1年を振り返る「読者が選ぶ2012年岩手の十大ニュース」の募集要項は次の通りです。読者の関心を集めた主な出来事を30項目の手引にまとめましたので、上位10項目を選んでください。
手引きは右のとおりです。
(pdf形式のものが、この下線部をクリックすると見られます。)
スポーツに関連するのは、5項目。5/30ですから17%。
17%が多いのか少ないのかはきちんと判断することはできませんが、
まあまあのところかな…という感じです。
いずれにせよ、スポーツは皆さんの関心を集めるもののようです。
スポーツで、県民の皆さんを喜ばせなければなりませんね。
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スポーツ関係の具体的な項目はこの5つでした。
9 県人2人目、世界チャンプ
22 盛岡で球宴 畠山が敢闘賞
23 ロンドン五輪 岩清水が銀
27 那須川快走、「世界」射程に
28 大リーグ一転、日ハムへ
どれも素晴らしい活躍ですし、ビッグニュースです。
でもね…
あんなに、すったもんだして新たな方向性を見出し、新しい形式で再出発することに決めたのは、
今年の
1月30日の第71回国民体育大会岩手県準備委員会第5回総会だったし、
新たな考え方、新たな組織で、その大会の選手強化にあたることを決めたのも、やっぱり今年の
4月20日に選手強化本部を解散し、あらたに選手強化委員会を設立した時だったんだけどなぁ、とも思うのです。
この件に関しては、河北新報や、岩手日報にも取り上げていただいており、
関心は高いものだろうと、勝手に、思っていましたが、
「盛岡で球宴、畠山敢闘賞」や「大リーグ一転、日ハムへ」には遠く及ばないどころか、岩手県の「ことしの30」にも入ってこない評価であったわけです。
つらいのですが、
私たちのお知らせの仕方が悪いんだろうな…と、思うしかありません。
でも、やっぱり泣きたくなっています。
しょうがないので
「31 新しい岩手型国体 開催内定」を自分で作って、自分で第1位にしちゃいます。