昨年の夏には営業を再開なさっていたようですが、一年以上たっても、この短冊を入れ続けていらっしゃるようです。 岩手日報の【経済復興】というyoutubeにつちや本舗の社長さんのインタビューがあります。ここをクリックしてご覧ください。お買い上げいただきまして「ありがとう」ございます。3月11日の東日本大震災より、自衛隊・警察・消防・ボランティア等々の皆様方をはじめ、日本国中の方々より御厚情を賜りながら一歩一歩前進して営業を再開する事ができました。誠にありがとうございます。つちや本舗
お礼のことば二題
今日は、岩手県高校新人自転車競技大会のロードレースで紫波町に行って来ました。
配置は17番、例によって「コース外」立哨員で山の中にいました。
「1�q先で自転車ロードレースのために道路をお借りしています。車は通れません。」
とコースの外で車に迂回をお願いする仕事です。
選手はここを通らないので、「栗ひろい」の暇があります。
イガに入った栗と、ドングリの写真です。
クリよりもドングリのほうがチビなのに、偉そうな名前だな…と思いました。
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係りの打ち合わせが終わり、配置につこうと道端に置いている自分の車に歩いてゆくと、
お子さんを応援しに来たどこかの選手のお母さん、と、私が勝手に決めた女性二人とすれ違いました。
すれ違いざまに
お二人は、黄色い帽子をかぶり、赤と青の旗を持った、どう考えても係員に行くオヤジに向かって、
声を揃えてこう声をかけてくれました。
「ご苦労様でぇ〜す。よろしくお願いしまぁ〜す。」
この一言で、やる気が300倍になる、単純な私なのです。
(よおぉ〜し、レースなんか見れなくてもいい。安全なレースのためにしっかりと立哨するぞ!)
今年、最後の自転車ロードレースのお手伝いは、とてもよい気持ちでさせていただきました。
来年もお手伝いに行きますよ。
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宮古からのお土産ということで
「陸中銘菓 浄土ヶ浜」というお菓子をいただきました。
つちや本舗というお菓子屋さんが作ったものです。
箱の中には、
こんな短冊が入っていました。