やっぱり、プロレスは楽しいなぁ!
堪能してきました、
さらに、
ちゃっかり写真を撮らせてもらってきました
ケッセン・ヌーマ・ジローラモ 改め 気仙ヌマジローラモさんです。
よく見てください。
二人とも右に傾いていますよね。
私のほうがプロレスラーに圧力をかけてる証拠です。
えっへん。
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昨日は午後から県立図書館。
帰るときに気がついたのですが、図書館出入り口そばの3階総合カウンター前のフロアに「おすすめ本コーナー」がありましたが、
今月のテーマは『イギリス再発見!』。
オリンピックをはじめスポーツ関連の本がたくさん「おすすめ」になっていました。
(ロンドンオリンピックにちなんでいるんだな!)
帰ってきて調べてみると『オリンピックの歴史や競技種目、開催地イギリスの文化や文学、紀行など、関連する図書を紹介します。』(ここにあるチラシの裏面です。)
通りかかった職員の方に(写真を撮っていいか)と声をかけると、カウンターに行って「写真撮影中」という「首から下げる札」を持ってきてくださり、(閲覧者の姿を写さないように)という指示だけで写真撮影を許してくださいました。
「首から下げる札」をお返ししながら、オリンピック特集をしていただいたこと、写真撮影をお許し下さったことの両方に、心からお礼を言ってきました。
もしかして、全国の図書館に働きかければ、スポーツの全国展開ができるんじゃないのかな…と考えました。
その開催期間中に、
『「国民体育大会」の歴史や競技種目、開催地「岐阜県」の文化や文学、紀行など、関連する図書を紹介します。』
が全国でできればすごいことになると思うのです。しかも毎年。
企んでみようかなぁ…。
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図書館に行った主目的は、
『第2回いわて起業家サメ[ティングネットワーク会議〜いわて起業家応援フェア〜』に行って勉強することでした。
チラシにはこうあります。
本日は、「いわて起業家応援フェア」へお越しいただき、誠にありがとうございます。わかる人は(ははぁ〜、こんなことだな)とすぐにわかるのでしょうが、私は、どんなことなのか、事前には、さっぱりわかりませんでした。東日本大震災津波からの産業復興を軌道に乗せ、加速させるため、県内には多くの起業支援団体が、活動を行っております。本日は、各団体が、講座・セミナー、ソフト支援、助成金や融資等の支援制度や起業支援・人材育成プログラムなどを紹介いたします。
さらに、個別相談会の時間も設けておりますので、ぜひご利用ください。
でも、18人もの方々から話を聞いて、(なるほど、そういう仕組みなんだ!)と、わかったようなつもりになっています。
皆さんも、
ご興味を持ったならば、どこかの講座に行って勉強してみてくださいね。
一つだけ、お知らせします。
岩手県商工観光労働部の方が説明に使ったスライドです。
『ステージに応じた起業支援』との見出しがあり
一番下に「創業セミナー」
次に「ビジネスプランコンテスト」
最後の段階になってやっと「ファンド(資金支援)」
となっています。
つまり、
起業する人を育てて、その人が作ったプランを審査して、資金を援助する…
という3段階を踏んでの起業支援が行われているんだということです。
もちろん、それぞれの段階でメンターが入って、より良いものにしてゆくのですが、
基本的には、
考えに考えて素晴らしいプランを作った人には資金の援助がある…ということだったのです。
継続性のあるビジネス手法に則って、プランをきちんと作れる人の養成…これが「イロハのイ」なわけです。
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イエローハットの創業者・鍵山秀三郎さんがお書きになった「一日一話 人間の磨き方・聡怩フ哲学・人生の心得」という本の中に、「三つの幸せ」と題した文があり、こんな一節があります。
幸せには三つあるといわれます。
一つ目の幸せは、してもらう幸せ。二つ目はできる幸せ。そして三つ目はしてあげる幸せです。
今のスポーツ界は、「してもらう」だけなんじゃないだろうか、
何とか自立して、自分たちで「できる」幸せの段階に入らなくてはいけないんじゃないか…と考えたりしています。
それが、「起業家応援フェア」なんかに出かけている理由です。
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昨日の会場では、この前の私が参加した講座を主催なさったNPO法人アイディングの方に声をかけられました。
だれも、私を知らないはずだと思っていたのですが、そうでもありません。
今日のプロレス会場では、薬剤師会の役員の方に声をかけられました。
さぁて、明日は、どこに行って、どなたに見つかってみようかな…
【追加】
お二人とも、私の顔を見てこうおっしゃいました。(今日のこと、ブログに載せるんですね!)
大当たり! ですよ、お二人とも!!。