ひやぁ〜、北東北イン
ターハイ開幕まであと3日になってしまいました。
県庁では、
12時55分頃に、昼休み終わりを告げる音楽が流れますが、今日から「
高体連の歌」になりました。
(なに、それ…という方は
「全国高等学校体育連盟のサイト」に行って聞いてみてください。オープニングに音楽が流れます。)
さらに、
岩手日報には、こんな立派な会場地図入りで
「[特集]2011北東北インターハイ県勢展望」のページが立ち上がりました。
岩手日報のこのページを読めば、「いつ どこで だれを」見に行けばよいか…がよくわかります。
ありがたいことです。
話は変わりますが、
今朝の
岩手日報には、
昨日の第93回全国
高校野球岩手大会の決勝で、
花巻東高校に0≠Tで破れた盛岡第三高校の選手に関する「夏 感謝」というコラムが載っていました。
書き出しを写します。
73校の頂点を決める戦い。1万人近い観衆の視線が自分に注がれる。打席を待つ盛岡三高の佐藤心平君(3年)は、バットを立てて笑みを浮かべた。「夢みたいだ」
皆さんも、イン
ターハイ会場に応援に行って、全国の高校生が「夢みたいだ」と思うお手伝いをしてあげてください。
「観客もゲームの一員」なのですから。
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2011熱戦再来 北東北総体公式応援サイト「YELL for you 届け東北から。届け東北へ。」というサイトがあります。
「このサイトについて」というページには次のように開設の趣獅ェあります。
「YELL FOR YOU」は、2011北東北総体で活躍する高校生を応援するサイトです。
競技に出場する選手はもちろん、大会を支える高校生ボランティアなど、北東北の地で頑張る高校生へ向けてのメッセージを投稿することができます。また、他のユーザーのメッセージに対してコメントを投稿することもできますので、選手・大会関係者のみなさんや、同じ想いを持つ卒業生や同級生、父兄間の交流の場としてお使いいただくこともできます。
ぜひ、あなたの想いを北東北の地へ届けましょう!
素敵なサイトですから、是非ご覧いただきたいのですが、(ありがたい)と思うのは、
「熱戦を支える高校生たち」というボタンをクリックすると、「高校生ボランティアを応援しよう」というページがあらわれ、
総体では、競技に出場する選手たちはもちろん、大会の成功のために、たくさんの高校生が汗を流しています。
会場の設営から試合の記録、救護、清早E・・など、選手が安全に練習の成果を発揮できるよう、
またその様子を観客のみなさんに安心して見ていただけるよう、
「高校生一人一役活動」として、多くの高校生たちが大会を支えています。
北の空の下でがんばる高校生たちに、応援メッセージを贈りましょう。
あなたのメッセージが、彼らのチカラに変わります!
という記述があり、さらに、高校生ボランティアへのメッセージを贈ることができるのです。
メッセージを贈って、彼らを応援してあげてください。
さっきは、
「観客もゲームの一員」と書きましたが、
当然、
「補助役員もゲームの一員」なのです。
どうぞ、会場に出かけて、暑い中、駐車場整理をしている高校生に声をかけてやってください。
(ごくろうさん。ありがとう)
彼らもきっと「夢みたいだ」と思うに違いありません。
皆さんの力で「北東北イン
ターハイ」を成功に導いていただきたいものだな…と考えています。
よろしくお願いします。