さて、今週は…と手帳を開けてみてビックリしました。
手帳のページが半分しか残っていないのです。
（今年も半分過ぎてしまった…）
あせります。
リカバリーに精一杯でクリエイションに手をつけることができません。
どうしましょう。
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と言いながら、午後に２時間もお昼寝をしてしまいました。
雨が降ってきて、その音を聞かなければ、夜まで寝続けただろうというほど勢いのある昼寝でした。
久しぶりです。
昨日、お医者さんと、ある団体の事務所でしばらくお話をしていました。
その時、真顔でこういわれました。
「hirafujiさん、最近、身体の調子が悪いだろう。以前のような健康な顔つきじゃぁないね。
自分の身体は自分で守る他ないよ、最終的には。」
お医者さんにそういわれれば、自分は気がつかなくても、身体の調子は悪いに決まっています。
身体を休めることが必要でしょう。そこで、積極的なお昼寝を敢行しました。
神戸出張に行く前から、軽い頭痛がありましたが、すっかり良くなりました。
おかげさまです。
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寝ながらこんな歌を思い出していました。
「逢ひみての 後の心に くらぶれば 昔はものを 思はざりけり」
神戸では主目的の用務を終えたあと、「阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター」に寄りました。
私自身は、2006年の「のじぎく兵庫国体」の期間中に、２回、訪れています（この記事とこの記事）ので、
（いまさらなあ…）
と思っていました。
でも、見るべき施設であることは確かですので、皆さんと一緒に３回目の見学です。
ところが、
以前の２回と、
東日本大震災津波でさまざまなことを経験しつつある今とでは、全く見かたが変わっていました。
意味はちょっと違いますが、「逢いみての」の歌のように、経験は人の気持ちを変化させるもののようです。
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◇ははははは。
感じ方が違ったのは「経験」によるものではありませんよ！
◆えっ!?
じゃあ、何なの、感じ方は確実に変化していたよ！
◇2006年の国体の頃は、まだギリギリ40歳台でしたでしょ!?
でも、先週はもう50歳も半ば…そのせいでしょ、きっと。
歳のせいですよ、トシ。
◆ぎゃふん…。
