あなたは何ャCント持っているでしょうか?
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スポーツ界の動きを知りたくて、ちょっと調べてみました。
日本体育協会や日本オリンピック委員会(JOC)ではもちろん、多くの競技団体が、様々な方々からの応援メッセージを掲載し被災者の皆さんを励ますとともに、「救援募金」を行っています。
ありがたいことです。
ついでに、
日本体育協会のスャ塔Tー企業やJOCのパートナー企業を調べてみましたが、それぞれ、たくさんの義援金や製品・商品をご提供していただいていることがわかりました。
これも、ありがたいなぁ…というところです。
さて、
日本体育協会オフィシャルパートナーAであるローソンのサイトを覗いてみて(あっ!)っと思いました。
「東北地方太平洋沖PontaャCント募金」というバナーが貼ってあったのです。
PontaはローソンのャCントカードです。
クレジット機能はついていませんし会費もなく、
コーヒーが安くなるので、
あ、もちろん日体協のオフィシャルパートナー企業であることもあり、私も作って持っています。
読んでみれば、
PontaャCント1ャCントあたり1円が「日本赤十字社を通じて被災地の支援に役立てられる」のだそうです。
調べると私のPontaャCントは192ャCントありました。
さっそく190ャCントを寄付しました。
じゃあついでに…と
日本体育協会の公認スポーツ指導者登録証と一体となっている株式会社セディナの提携クレジット機能付きカードを調べてみました。
利用額の0.5%が日本体育協会に還元されているという記憶があり、私のメインカードになっているものです。
果たして、
この会社でも「東北地方太平洋沖地震義援金受付について」というページがあり、
現金だけではなく、今たまっているャCントを1,000ャCント単位で、
これまた、「日本赤十字社を通じて被災者の方々のために役立てられ」るのだそうです。
さっそく1,000ャCントの募金です。
さらに、スポーツ振興くじ(toto)でもClub totoャCントによる「東北地方太平洋沖地震」義援金の受付をしている獅フメールが届きました。
ようし!
と手続きを始めましたが、受付単位は100ャCントで、私は52ャCントしかなく断念です。
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ほかにも、Tカード、nanacoカードなどがャCントでの義援金を募っています。
財布の中にあるカードを確認して、あなたの「あまりャCント」を寄付してはいかがでしょう。
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今日、みちのくコカ・コーラボトラーズの方がお見えになりました。
物資の提供の打ち合わせにあわせて、今夏のインターハイのお話でお寄りになったのです。
たくさんの飲料を被災地向けに提供していただいていることは承知しておりましたので、そのお礼を述べると
(まだまだ、ばんばん提供し続けますよ)とおっしゃいます。
聞けば、被災地を、全部、回ってきたのだそうです。
必要とされている、支援を続けなければならない…ということを実感されてきたのでしょう。
本当にありがとうございます。
お話を聞きながら、
事務所にいなければならない私は、今般の復旧・復興にさっぱり役に立っていないような疎外感を感じはじめていました。
でも、
持てる力の限りの1,190ャCントです。