長い時間から生まれるもの スタンダードの3.4月号の「名将対談」をお読みいただけたでしょうか? とても面白い対談でしたので、お手持ちの方は、ぜひお読みいただきたいです。 昨年の中学生の活躍は目覚ましいものがありました。 とりわけ陸上においては、日本チャンピオンが続々誕生するなど、岩手県初の快挙と呼べるものでした。 これは突発的に発生したものではなく、中学生を強化しようというたくさんの方々の思いと良いものをどんどん吸収しようという指導者の情熱の結果であったことを知りました。 途方もない時間とあきらめずに続けた努力。 本当に素晴らしいことだと思います。 岩手には、まだまだ可能性が眠っているということを実感させられました。是非、対談をお読みください。 学校の垣根を超えて選手を育てた事例です。大きなヒントになると思います。 ********** 【クイズの答】 「東北総合体育大会旗」 今日は第37回東北総合体育大会岩手県実行委員会第2回総会、いわゆる、解散総会でした。 大会旗が飾ってありましたが、よく見れば裏返しです。 「ひだりちち」だったのに竿を左にかしげてしまっていたのです。 ********** 最近、元気が出ないのです。面白い話に出会っていないからでしょう。 したがって、みなさんにも面白いお話を提供できていません。 「MAKE WOW」を受けとる、 「TAKE WOW」あるいは「FEEL WOW」がうまくいっていないのかも知れませんね。 感覚器と心のチューンナップが必要な状態かも知れません…ふぅ。
左ちちの左かしげ
「がんばろう!岩手のスポーツ」が久々に提供する『岩手スポーツ検定』
【問題】
この旗は何の旗でしょうか
【ヒント】
▼今年度、岩手県にありました。
▼昨年度は青森にありましたし、
来年度は宮城県に行きます。
▼これまで、岩手県には7回来ました。
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昨日の岩手日報の一面のスソに「岩手スポーツマガジン スタンダード」のカラー広告がありました。
発売はだいぶ前の2月25日でしたが、今号の広告は、昨日、初めて見たような気がします。
さて、
今号の名将対談は、中学生の陸上競技指導者のお二人です。スタンダードのサイトの「「最新号紹介」にも紹介されていますし、
Staff Blogにもこのコーナーの紹介がありました。
申し訳ないのですが、ブログを丸写しします。