雫石スキー場にいる三浦千晴コーチから、写真付きのメールが送られてきました。
全日本ジュニ
アスキー選手権(
アルペン・スーパーG)が行われています。
本文には「中学生の部女子 4位和野ひなた長内2年 その他多数入賞」
行きたいなぁ…。
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じゃじゃじゃじゃ〜ん!
なでしこジャパンの
佐々木則夫監督も手に取り、
もはや世界レベルのスポーツ雑誌となった
「岩手スポーツマガジン スタンダード(Standard)Vol.12
2012年3・4月号」が書店に並んでいました。
正しい買い方をお知らせします。
�@書店内でスタンダードを発見したら(お、でたでた、スタンダード!)と大声で叫ぶ。
�Aおもむろに手にとって
(岩手だけなんだよな、県レベルのスポーツ雑誌が続いているのは)とつぶやく。
�B手に取って表紙を見ながら(あ、大谷君。甲子園がんばれよ!)と再びつぶやき
�C本を後ろから開き、一枚めくって、111ページを開き(おもしろいよな、この連載コラム!)と叫び
�Dそのまま、レジに進む。700円。
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111ページには学校給食の写真が載っています。
昨日のこのブログも学校給食のお話で、続くときは続くものですね(汗)
さてコラムの中身は、
1月6日に行われた、岩手県学校給食会が主催する、学校給食調理コンクールで、最高順位である岩手県教育委員会教育長賞を受賞した平泉町立平泉小学校の学校給食の『献立作成のねらい』を読んでみて、感激するとともに、私たちが「新しい岩手型」として開催する第71回国民体育大会の『開催のねらい』はどうなってたんだろう…とhirafuji悩む、
という程の内容です。どうぞお買い上げください。
もちろん、素人hirafujiの文・写真は連載コラムだけで、
他は専門ライターの方々の文章と、プロのカメラマンが撮影した写真による、楽しい記事が満載!
さっそく、本屋、コンビニに走ってくださいね。
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昨日の
岩手日報ネット版の記事です。
『岩手の男はお酒好き? 厚労省の健康・栄養調査』(
リンク切れ用心pdf)
都道府県のうち習慣的な飲酒や喫煙率、肥満などの割合が高いグループと低いグループでは、おおむね10ャCント前後の差があることが厚生労働省の国民健康・栄養調査で分かった。本県は習慣的に飲酒する男性の割合が上位25%のグループに入った。
という書き出しで、「習慣的に飲酒している男性(1合以上の飲酒を週3日以上する人)」は「本県は5番目に高い46・1%」だそうですが、その解説がこうありました。
■岩手大副学長・
教育学部家政教育科(調理科学)の菅原悦子教授は
▽酒は人々を結び付ける『道具』として発展してきた面がある。
▽岩手では人々が集い語らう機会が多いとも考えられる。
▽酒によく合う郷土食が多いことも一因ではないか
■岩手
医大医学部衛生学公衆衛生学の坂田清美教授は
▽適量の飲酒であれば問題ないが、習慣的な飲酒は多量飲酒につながることが多い。
▽多量飲酒は
食道がんや
咽頭がんの要因になる。
▽B型や
C型肝炎感染者の飲酒は肝臓がんのリスクを高める。
(飲めばいいんだろうか、飲まないほうがいいんだろうか…)
昨日の「階段とパン」の話を思い出して、これまた、今日も悩んでいるのでした。