今日は、雫石スキー場。
hirafujiは、係員とか言ってるけれども、本当は、スキーで遊んで温泉に入っているんだろ、どうせ…
と思われているだろうな、と、今日の仕事の証拠をご披露します。
ゲートキーパー(旗門審判)が受け持ちの旗門を選手が通過したかどうかを報告するための『旗門記録票』(通称・通過票)です。私のサイン入り。
外に立っての作業ですので、今日のような雪降りの日は、ビニール袋の中に入れての記入です。
手が冷たくていやになりましたが、選手のためです。がんばりました。
朝、7時にゴンドラに乗って、午後3時前に降りてくるまで、コース脇にずっといます。
当然、今日は『雪上昼食』。
でも、
他の係の方々も同様の勤務(?)形態で、がんばっておられます。
こんな雪降りに、中断もなくレースができたことは、係員としてさまざまな仕事をされた方々のおかげでしょう。
選手にかわって、お礼申し上げます。
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レースをしているのは、雫石スキー場の一番右側(北側)の小高倉山のコースです。
レースの合間に、
沢の向こう側のコースから、ギャア、ギャア、キャア、キャアと子どもたちの歓声が聞こえてきました。
姿は見えませんが、その笑顔が目に浮かびます。
久しぶりに歓声を聞いたような気がします。
そういえば、
このごろ、ブログがつまらないような気がします。
長い、説教臭い、役に立たない、楽しい話がない…書いている自分がそう思うのですから、本当なはずです。
なぜだろう…と考えていましたが、歓声を聞いて気がつきました。
最近、現場で、歓声や笑顔に接していないからだ!