がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

ピンクリボンの宿

facebook記事の再掲で始めます。すでにお読みの方はスルーしてください。】 書店へ走れ! 12月25日発売予定の 「岩手スポーツマガジン スタンダード(Standard)2014年1・2月号」が、書店に並んでいました!
表紙は不来方高校ハンドボール部・安倍竜之介君のコンセントレーション!Coolの一言ですね。 特集は「ハンドボール王国岩手」ですが、いろんなスポーツが載っています。 さらに、 後ろから開いて一枚めくった定位置には、この私の好評連載「がんばろう!岩手のスポーツ」も健在。題名は「中間の日」。写真は国体優勝者勢揃い! そして、 2か月毎に定期刊行されている「スタンダード」は今号で通巻25号にもなりました。 岩手県には、県レベルのスポーツ雑誌を商業ベース支えることのできる文化があります。 これ、日本唯一!誇れることですよ! さあ、 700円もって書店に走れ!立ち読み禁止! 【facebook記事、終了です】 ********** 昨日は泊まり込みで、職場の忘年会でした。 今朝、部屋のテーブルの上を見ると、こんな本が載っていたのです。
ご存知でしたか「ピンクリボンのお宿」 そういえば、 夜に入ったお風呂場にも、朝に入ったお風呂場にも、洗い場の半分ほどに「仕切り」がついていました。 (お金もかかるし、聡怩燒ハ唐ュさいだろうし、第一、洗い場が狭くなるのに…) と思っていたのです。 ピンクリボン運動は 「乳がんの正しい知識を広め、乳がん検診の早期受診を推進すること、などを目的として行われる世界規模の啓発キャンペーン」だということは知っていましたし、 スターブランド社のシークレットセミナーの10月ドレスコードは、ピンクリボン月間にちなんで「SOMETHING PINK!」だったので、ピンクリボンのピンバッジを準備して参加しています。 でも、 「ピンクリボンのお宿」については、今朝、初めて知りました。 それは、 「入浴着の使用が可能」「大浴場の洗い場に間仕切りがある」「貸し切り風呂がある」など、乳がんを手術なさった方でも気にせずに温泉を楽しめるような工夫がしてある温泉旅館のことでした。 「洗い場の仕切り」は、その目的で設置されたものなのでしょう。 その冊子には、岩手県に3施設あると書いてありました。(この下線部クリックでご覧いただけます。) 当然、 昨日泊まった岩手県雫石町の「偕楽園」は、その一つです。 J.POSHという団体も「温泉パートナー」という、同様の趣獅フ施設を紹介していますが、それにも1軒しか載っていませんでした。 この数、多いのでしょうか、少ないのでしょうか。 それはさておき、 数多くの人たちが、色々な場面で、私が「あたりまえ」と思っていることを気になさりながら生活しているようなのです。 気を配らなければいけませんね。 ********** 【14個目の募金箱】 2016年に岩手県で開催される 第71回国民体育大会(希望郷いわて国体)と第16回全国障害者スポーツ大会(希望郷いわて大会)の成功を期して、 「第71回国民体育大会・第16回全国障害者スポーツ大会募金」が行われています。 詳しくは、この下線部をクリックしてご覧いただきたいのですが、その一環として「募金箱」が県内各地に設置されているのです。 私は、 勝手に「募金箱を探せ」キャンペーンをしていて、これまで13個発見しています。(詳しくはこの下線部をクリック) 今日は、ふと立ち寄ったデパートのインフォメーションで発見しました。 いつも、横の通用口から出入りするので、気がつかなかったのでしょう。 出入りは、正面からするべきなんですよね。
盛岡市菜園のカワトクデパートのインフォメーションカウンターに置いてありました。