どうでしょう、このお菓子。
今週の月曜日にいただきましたが、
何も言われなくても、
どこに行って、何をしてきたかが、すぐに分かりますね。
甲子園は凄いところです。
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昨夜は、ある施設の創立40周年記念祝賀会に出席していました。
ご案内があった時には、(失礼しちゃおうかなぁ〜)とも思いましたが、
創立40周年ということは、第25回国民体育大会が岩手県で開催された年に営業を開始したわけですから、なにやら因縁を感じるところもあり、
さらに、4月には、夜だけでも8回も利用するいわば「定位置」であるうえ、3月には「厄払いプロレス」の会場となった所でしたので、(お世話になっているからなぁ〜)と、参加することに決めました。
乾杯の発声は、盛岡市内にある会社の社長さんでした。
(施設のこれからのますますの発展と、参加者のご健勝)という、私たちにとっては一般的な文句に続き、
「参加した人たち皆様のお仕事の『ご繁盛』を祈って」という言葉が入りました。
(あっ!?)と思ったことは言うまでもありません。
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今、「子どもたちの時間の使い方」という話題が良く出てきます。
「ケータイと勉強時間との間に“逆相関”関係くっきり」といわれたり、「変わる子どもの読書@ハも読解力も低下」といわれたり、「二極化する子どもの運動」とかいわれたりしています。
それは、そのとおりなのですが、
私たちスポーツ関係者を含めて、なにか、「一人勝ち」を求めすぎているような気もします。
私たちは、他の考え方を持つ多くの皆さん、
つまり、勉強を勧め、読書を勧め、地域活動を勧め、ボランティア活動を勧め…ている人たちの
「ご繁盛」を考えたことがあったかなと、反省させられました。
子どもたちの「行過ぎた勝利至上主義のスポーツ活動」に警鐘を鳴らす私たちが、
一方では、
スポーツが放課後のチャンピオンでなければならないという「勝利至上主義」に陥っているような気もしてきました。
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◇あらっ?
今日は、今シーズンただ一度のプロ野球公式戦
「楽天イーグルス%�本ハムファイターズ」に行くんじゃなかったんですか、盛岡の県営野球場に?
◆うぅっつ!
昨日の後遺症…で行けません。
◇えっ!? こんな時間なのに、まだ「持病の二日酔い」ですか?
◆違う、違う。おあし、お足。
◇あらやだ、昨日、酔っ払って足をくじいたんですかぁ、ああ、情けない!
◆違う、違う。おあし、お足。
昨日の祝賀会に出なければ、
財布の中には、タクシーで球場を往復してネット裏で観戦できるほどのお金があったはずなのにぃ!
◇はははははは、自業自得!