がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

すれ違うネクタイ

hirafujiが勝手に認定する『岩手スポーツ検定』(1級問題)

【問題】

 9月26日から本大会が開催される「第64回国民体育大会(トキめき新潟国体)」の岩手県選手団

 は総勢496人(水泳含む)ですが、そのうち、

 「学校の教職員」の選手の数はいったい何人でしょう?

 次の中から選んでください。(監督は含まずに「選手」のみ。公開競技を含みます。)

 �@10人 �A21人 �B49人 �C64人 �D99人

【ヒント】

 ▼今日はノーヒント

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今日は、久しぶりの白いネクタイです。お昼からの結婚披露宴に出席していました。

新郎は、一緒にお仕事をしたことのある、勝負どころでは必ず「パー」を出す癖をもっていた人でしたが、ご結婚に関しては「誠意と熱意」で今日の慶事を迎えられたようです。

おめでとうございます。

さて、披露宴では

ご馳走がたくさん出てきて(全部、食べられるかなあ)と思ったのですが、果たして食べられず、

最後の方は「ぼぉ〜」っとしていました。

食べすぎもありますが、たぶん「ネクタイの呪い」だと思います。

会場のホテルは山の上ですが、何度か歩いて行ったことがあります。

40分あれば楽々歩くことが出来ますので、日ごろの運動不足を解消しようと、今日も歩いてゆくことにしました。

何も考えずに

須川町(盛岡寺町どおり)から火葬場下を行く道が一番早いだろう…と歩いたのですが

すれ違う車の中からの視線がなんとなく気になります。

(どうしたのだろう、

  「社会の窓」でも開いているのだろうか、それとも、とんでもない寝癖の髪なのだろうか…)

と、お店のガラスに映してわが身を点検しますが、なんともありません。

しばらく歩いて気がつきました。

(あっ!ネクタイの色!)

そうです。寺院群の真ん中を黒い服に白いネクタイをして歩いている人は、私しかいません。

車の中の黒い服を着た人はすべて「黒いネクタイ」をしています。

刺すような視線が気にかかりますが、なんともなりません。

(きっと、ネクタイの間違に気がついていない間抜けな人…だと思われているんだろうなぁ)

祝意と弔意のすれ違い…でした。

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【クイズの答え】

 �@ 10名

 (次の7競技に選手がいます)

  陸上競技男子1、ホッケー男子1、ハンドボール男子1・女子2、挙ケ男子2、剣道男子1、

  なぎなた女子1、ビーチバレー男子1

調べてビックリ、こんなに少ない!

「学校の教職員」がスポーツ選手の受け皿となっていたのは遠い遠い昔の話のようです。

どうやら、昔のイメージでものごとを見ていたようですね。