で、でたぁ！
明日が、発売予定日のはずだった、
岩手スポーツマガジン「スタンダード」10月号が
コンビニに並んでいました。
創刊号が７月に出ましたが、
２ヶ月の準備期間の後の10月号。
これからは月一回の定期発行になるそうです。
▼特集１ 冬の高校ラグビー（2008年への旅）
▼特集２ バスケットボールウインターカップ（籠球魂）
▼特集３ 高校野球（夏の名勝負をふり返る）
▼特集４ ステラミーゴいわて花巻（花巻にミラクルを起こしてみせる）
その他、ハンドボール、サッカー、競馬、ホッケー、鮎釣り、ゴルフ、みちのくプロレス…
スポーツサークル紹介など盛りだくさん！
ラグビー対談も秀逸（？）です。しかも、写真付き！
売り切れる前に、コンビニへ急げ！（書店、コンビニで１冊500円。立ち読み防止装置付き←ウソ）
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先週のラジオでは、「スタンダード」編集部の国本さんからお話を伺いました。
いろいろ、おもしろいお話があったのですが、創刊号の売れ行きのお話で気になったたことがありました。
高校野球特集のせいもあり、かなりの数が売れたそうですが、
特に、
「県営野球場前の本屋さんの売れ行きがすごかった！」とのことでした。
ああ、そういえば、バスの便は少し不便だけれど、
野球場の周りには、おいしいラーメン屋さん、駐車場つきの大きな本屋さん、これまた大きなスーパー…
野球を見に来て、本屋さんに寄って、スポーツの雑誌を買ってゆける環境、
逆に、
本屋さんで野球の雑誌を立ち読みして、つい、野球場に寄ってしまうという環境にあるのかも知れないなぁ…と思いました。
やっぱり、街の中のスポーツ施設はいいなぁ…と感じた次第です。
