昨日、盛岡で開催されたプロ野球の入場人数は、9,281人と新聞にありました。
去年は
4月21日の Gイーグルス vs ライオンズ が、松坂予告先発にもかかわらず 5,486人。
8月22日の Gイーグルス vs ファイターズが、新庄引退宣言後で 10,800人。
でしたから、まあまあのお客様の数かな…というところです。
さて、
今日の県高校総合体育大会総合開会式は
応援席が約1万5千人、行進選手が1,800人という、岩手県最大のスポーツイベントです。
このイベントは10年以上見続けていますから、変化がよくわかります。
今年は高校生の補助役員が、昨年までよりも多いと感じました。
これまで先生方がやっていた仕事を、補助役員がやっている。
たとえば選手誘導(選手退場の時の誘導です→)
高校生に「支える」仕事をお願いするということは、大きな意義のあることです。
でも、
先生方には、これまでよりも少し負担があるんじゃないかな…と感じました。
(毎年、変わる生徒に、仕事を教えるのも大変だろうなぁ。これまでの先生方の「ツーカー」関係ではできないからなあ。)
支える生徒をさらに支える役員の先生も大変だろうな…と察します。
補助役員・選手・応援団を問わず、子どもたちに対する「意義」は、「負担」を十分上回るほどあると考えています。
がんばってください。皆さんを心から応援しています。