がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

本当の気持ちです

今日は、私が勤務する

岩手県不来方(こずかた)高等学校で、

「2016希望郷いわて国体 報告会」がおこなわれました。

そのことを

学校のブログである「不来方高校だより」ブログに掲載しました。

自分の気持ちを忘れないために、

ここに丸写しします。

***丸写し、始め***

岩手県不来方(こずかた)高校では、

今日・10月17日(月)、

10月1日から11日まで(水泳競技は9月4日から11日まで)、

岩手県を会場に開催された

第71回国民体育大会の報告会である

「2016希望郷いわて国体 報告会」

を行いました。

不来方高校からは

選手・監督は60名(県体協の選手団名簿による。補欠登録除く)

が参加し、

うち、

生徒の選手53名と教員の選手1名が、

ステージにのぼり、

国体の成績や感想、抱負を述べました。

不来方高校の選手は

 優勝が 2(カヌー女子)

 2位が 1(ホッケー女子)

 3位が 4(カヌー女子、カヌー男子、ホッケー男子)

 4位が 1(カヌー男子)

 5位が 2(ハンドボール男子、挙ケ女子)

 6位が 1(挙ケ女子)

 8位が 1(カヌー男子)

の入賞状況です。

(詳しくは→ http://kozukata-shs.jugem.jp/?eid=655 )

おめでとうございました。

そして、応援ありがとうございました。

***

こういうときは、校長あいさつがつきもの。

こういうことを言ったつもりです。

【校長祝辞】

はじめに、全校生徒の皆さんにお礼を言います。

希望郷いわて国体は、岩手県で開催されました。

そのため、

これまでの大会とは大きく違い、生徒の皆さんが、さまざまな形で大会に関わっています。

競技補助員・広報ボランティアとして144名が国体のお手伝いをしていますし

パブリックビューイングや式典音楽のレコーディングなどで活躍した生徒もいます。

また、

学校としてではなく、さんさ踊り団体やダンスチーム、ボーイスカウトなどの立場で

大会運営に参加した人たちもいます。

そして、

競技会場では、たくさんの不来方高校の生徒が、同級生やチームメイトや、岩手県チームを応援するばかりではなく、

敵・味方を問わず、素晴らしいプレーに拍手を送っていました。

入賞した選手の皆さん、出場した選手の皆さん、大会運営を支えたみなさん、応援に駆けつけてくださった皆さんのおかげで、希望郷いわて国体が大成功で終わったのだと考えています。

ありがとうございました。

さて、

希望郷いわて国体に出場した、60名の選手・監督の皆さん、お疲れさまでした。

皆さんの力いっぱいのプレーは、

満員の会場のお客さまを一つにし、熱狂させ、大きな感動をもたらしました。

岩手県代表の選手として、素晴らしい活躍を見せ、

国体のテーマであった「広げよう 感動。」を、皆さんが達成してくださいました。

皆さんは、不来方高校、そして、岩手の自慢の高校生です。

選手の皆さんの、国体での活躍を讃えるものです。おめでとうございました。

そして

優勝、入賞された皆さんは、

男女総合成績では史上二番目、そして、女子総合成績では史上最高順位となる

岩手県の総合成績に大いに貢献しました。

日本一になることはもちろん、日本で8番に入るということも、並大抵のことではできません。

努力を積み重ねた皆さんを、尊敬しています。

入賞、出場、おめでとうございました。

終わりに、

皆さんが、希望郷いわて国体を通じて、

それぞれの立場で、素晴らしい活動を行い、素晴らしい成果を得たことを、お祝いして、あいさつといたします。

このあいさつは、

お世辞でも、なんでもありません。

本当の気持ちです。

今、高校生である生徒が、うらやましかったりもしています。

***

不来方高校の選手監督一覧

 →http://kozukata-shs.jugem.jp/?eid=601

不来方高校の選手の成績一覧

 →http://kozukata-shs.jugem.jp/?eid=655

不来方高校の補助員の一覧

 →http://kozukata-shs.jugem.jp/?eid=658