目を輝かせて!
昨日、帰りに降雨があったため、自転車を事務所にデモオてIGRで帰りました
当然、今日の朝もIGRで通勤となりましたが
盛岡駅7時53分発の列車の先頭車両に、小学生の兄弟が乗っていました
こんな早い時間に、親もいないようだし…と気にして見ていましたが
お兄ちゃんが、向かいの3番ホームの発車チャイムを聞きながら
「52分発北上行き、東京方面に向けて発車だ!」
弟が
「うん、発車だ。こっちももうすぐ発車だね!」
あぁ、鉄道の好きな兄弟なんだなぁ〜と得意の独断
乗っている列車が走り始めると、二人とも運転席の後ろにへばりつき、ものも言わずに、運転手さんを見たり、進行方向を見たり…
どんな顔をしているんだろうな〜、きっと目を皿のように大きく開いて、ピカピカ光らせているんだろうな〜、口は当然あけているんだろうな〜と 想像しました
私にも経験がありますが、乗り物には、人を引き付ける不思議な魅力がありますよね
スポーツが、このぐらい子どもを夢中にできているんだろうか…
スポーツのテレビを、目を光らせてじっと見ている子どもがどのぐらいいるんだろうか…
などと考えていると
山形新聞に
「伸びるスワュ加入率〜本県のスポーツ界を下支え」の記事を発見
またもやられたか!と思って読んで行くと
『団員数は、少子化の影響から微減しているものの、加入率は年々アップ。04年度は全国平均(5.1%)を大きく上回る13.8%で、秋田、岩手に次いで、全国3位の高い加入率となっている。』
ちょっと自慢ですが、それにしてはスポーツの影が薄いなぁという感じです
『この星にスポーツを!』ですかね(JOCの 環境プロジェクト からのパクリでした)