ニセコスキー場で知られる北海道倶知安町でのオリンピック話を見つけた
共同通信社のサイト→「暮らし・話題」←link05/01/10 15:59
五輪開幕日にイタリアン 2選手出場の倶知安町給食
北海道倶知安町の地元給食センターはトリノ五輪が開幕する2月10日、町出身のスノーボード・ハーフパイプの中井孝治とバイアスロンの菅恭司の両選手を応援しようと、開催国イタリアの料理を学校給食に提供する。
給食センターによると、イタリアン給食の献立はピザやペペロンチーノ、地中海風サラダ、牛肉とキノコのクイックシチュー。町内の小中学校6校の生徒や職員計約1400人分を調理する。
発案した小野幸子栄養士(59)は「五輪を機会にイタリア料理を学び、味わってもらいたい。クイックシチューには『速く』という願いをこめた」と説明している。
中井選手は2002年のソルトレークシティー五輪で5位になり、ワールドカップ(W杯)優勝経験もある。菅選手は3度目の五輪出場で上位進出を目指す。
いい話です。発案者はすばらしいし、認めた人もすばらしい。
子どもたちも楽しいだろう。
でも、感心だけではつまらない。
何とか選手を送り出して、2008年8月8日の岩手県の給食は「中華チマキ」と「北京ダック」にするぞ!
と思ったら夏休みでした。残念!
今、オリンピックに近いと思われる高校生は
ジュニア世界選手権出場の
◇畠山長太(スキーコンバインド:盛岡中央高校)
◇兼平 純(自転車:紫波総合高校)
アジアユース、アジアジュニア選手権出場の
◇水本圭治(カヌー:不来方高校)
まだまだ、出てくると思います。大いに、期待しています
それまでは「ラーメン」を食べて応援します
これから大きく「伸びる」ように!(さむっ!)