岩手県選手のピョンチャン五輪
Results of Iwate athletes at Pyeongchang Olympic.
We proud them!
韓国のピョンチャンで行われている
第23回オリンピック冬季大会には
岩手県出身・在住選手が4名
岩手県に本社を置く企業に勤めている選手が1名参加していました。
昨日・2月22日で、その5名の選手の競技が終了しましたので
その成績を選手団名簿順にお伝えします。
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小林陵侑(初出場、土屋ホームスキー部)
岩手県八幡平市立松尾中学校→岩手県・盛岡中央高校
スキー男子スペシャルジャンプ
・ノーマルヒル 7位
・ラージヒル個人 10位
・ラージヒル団体 6位
小林潤志郎(初出場、雪印メグミルクスキー部)
"Trial and error."
岩手県八幡平市立松尾中学校→岩手県・盛岡中央高校→東海大学
スキー男子スペシャルジャンプ
・ノーマルヒル 予選31位
・ラージヒル個人 24位
永井秀昭(2大会連続出場、岐阜日野自動車スキークラブ)
岩手県安代町立田山中学校→岩手県立盛岡南高校→早稲田大学
スキー男子ノルディックコンバインド
・ノーマルヒル 14位
・ラージヒル個人 12位
・ラージヒル団体 4位
岩渕麗楽(初出場、キララクエストスノーボードクラブ)
"If you have vitality, you can do anything."
岩手県一関市立東山中学校→岩手県・一関学院高校1年
スノーボード女子スロープスタイル・ビッグエア
・スロープスタイル 14位
・ビッグエア 4位
小西あかね(2大会連続出場、久慈設計=岩手県盛岡市)
北海道釧路市立景雲中学校→北海道釧路東高校
アイスホッケー女子
・6位
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いずれも素晴らしい成績!
私が勝手に
希望郷いわて国体・希望郷いわて大会のレガシー継承スローガンと決めている
「広げつづけよう 感動。伝えつづけよう 感謝。」
が達成されつづけているように感じています。
それはさておき、
事実に基づく今大会の記録をお知らせします。
■小林潤志郎・陵侑選手の兄弟同大会出場は
夏冬つうじて岩手県初
■県出身選手4人出場は
冬季大会の岩手県最多
■岩渕麗楽選手の16歳での五輪出場は
夏冬つうじて岩手県選手最年少
■岩渕麗楽選手のビッグエア4位は
夏冬つうじて女子個人種目の岩手県最高順位
冬季大会男女つうじて個人種目の岩手県最高順位
■小林陵侑選手のノーマルヒル個人7位は
冬季大会男子の個人種目岩手県最高順位
すごい大会でしたね。
応援ありがとうございました。
えっ!? 事実はどこに?という方は
この下線部をタップして私のHPへどうぞ。
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おまけ
『私が勝手に
希望郷いわて国体・希望郷いわて大会の
レガシー継承スローガンと決めている
「広げつづけよう 感動。伝えつづけよう 感謝。」』
については、この下線部をタップするとその趣獅ェわかります。
なお、
このスローガンは、2018年版の私の名刺にも刷り込んでいます。
さらに、今年は、4色編成にしました。
1970年に第25回国民体育大会を岩手で開催したときのテーマカラーの
銀(「誠実」をあらわす)
青(「明朗」をあらわす)
赤(「躍進」をあらわす)の3色に
「PROUD OF JAPAN」「日本を、誇れ。」がコンセプトの
ピョンチャンオリンピック・パラリンピック日本選手団オフィシャルウエアに使われている
「サンライズレッド」を加えた4色。
オリンピックイヤーにふさわしい色展開と自画自賛。
ほしい人は、名刺交換を!
あ、
サンライズレッドは、10枚あたり1枚のみの印刷ですので
なかなか出てきませんよ。