今朝は、バンクーバー・オリンピックのスピードスケート女子500mのラジオ生中継を聞きながらの通勤でした。
でも、この前、スキーコンバインド後半を聞きながら行った時よりも興奮しません。
なんでだろうと考えてみましたが、
マラソン、駅伝など
「みんなが一緒に動いて順位が入れ替わるもの」がラジオ中継に向いているんだな…
と気がつきました。
もしかすると、私が出ていたラジオでも「向いていないもの」を話し続けていたかもしれないなと、
真冬の車の中で冷や汗をかきました。
気をつけましょうね。
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【しごとのミカタ】
若年者の就職支援を行っている「ジョブカフェ」という機関があります。
自宅の近所にも「ジョブカフェいわて」というところがあり、
公私ともに(特にセンター長様には?)お世話になっております。
そこがこの1月に
「働き始めるキミに役立つ!卒業後の就活の頼りになる しごとのミカタ」
というリーフレットをつくり、県内の全高校三年生に無料配布したのだそうです。
ありがたいことです。
その中に、「先輩の話を聞いてみよう!」というページがあり、県内から4人の新卒者のお話が載っています。
「ベスト4 新卒者」と捉えていいでしょう。
その中に、
わが紫波総合高校を卒業してホテルメトロャ潟^ンに就職した
石ヶ森かん奈さんが載っていました。
会社の教育が彼女を立派にしたのでしょうが、その素地をつくったのは私たち…自慢です。
【せかいのミカタ】
毎週、水曜日の岩手日報夕刊には、
アルベールビル冬季五輪スキーノルディックコンバインド団体で
金メダルを取った、
岩手県唯一のオリンピック金メダリスト三ヶ田礼一さんのコラム
「金メダリストのひとりごと」が連載されています。
今日「126回」は、「気迫伝わる五輪会場」という題のものでした。
三ヶ田さんは、今、バンクーバーにいてテレビの解説をしています。
前回、トリノの時もそうでしたので、2大会連続のテレビ解説です。
岩手には、オリンピックの解説ができるほどすばらしい人がいて、
その人が、今、岩手県体育協会で仕事をしているのです。
金メダルをとるようなすばらしい選手を世界に送り出し、
さらに、スポーツの仕事に就かせ、再び、世界の仕事に送り出す…
どうでしょう、
選手を出すことは出来ていませんが、なにやらすばらしい県であるような気がしませんか?
【hirafujiのミカタ】
しばらく前から
職員室のロッカーの上に、発泡スチロールの箱がありました。
(なんで、片付けないのかなぁ)と思っていましたが、
最近、
家庭科の先生が、時々、箱の中を覗いていることに気がつきました。
(あ、何か美味しいものを栽狽オているな!)
帰る前に、
誰も職員室にいなくなったことを確認したhirafujiは、おもむろに箱のふたを開けてみると…
(あ、カビの生えた寒天白n!)
○年○組の教卓、○○先生の机…などとかいた付箋が貼ってありました。
教材でした。
私の「見方」はこんなもんです、とほほほほ…。