がんばろう!岩手のスポーツ

岩手スポーツ応援団長を勝手に名乗る平藤淳の個人的なブログです

長野の作戦/岩手でもできるはず

Sports tourism. We must go beyond Nagano. こんなお得な情報を発見してしまいました。
☆2017-18長野県共通リフトシーズン券☆ お申し込み受付は8月24日(木)昼12時まで! ◆◇─────────────◇◆  ご応募に関する重要な注意点を記載しています。  お申し込み前にぜひご一読ください。 ◆◇─────────────◇◆ 【長野県共通リフトシーズン券】  2018 NAGANO SNOWLOVE CLUB(大人券)30,000円  2018 NAGANO SNOWLOVE JUNIOR CLUB(小人券)15,000円  ※長野県内全スキー場で利用可能なリフト券です。  ※抽選販売のお申し込みとなりプレゼントではありません。 ◇受付期間:  平成29年7月28日(金)昼12時〜8月24日(木)昼12時 ◇使用期間:  平成29年11月(各スキー場オープン)から  平成30年3月31日(土)まで ◇発行枚数:大人券200枚(抽選)       小人券100枚(抽選)  ※小人券は1人でリフトに乗り降りできる小学生以下のお子様が対象です。  ◇発行者:長野県索道事業者協議会(平藤注:索道=リフト、ゴンドラなど) (原文はこの下線部をタップしてお読みください)
どこか一つのスキー場のシーズン券ではなく 長野県のどのスキー場でもリフト乗り放題…という驚くべきリフト券です。 関東や関西の人が抽選に当たったら、 ひとシーズン、長野に通うでしょう。 岩手県でも 東北索道協会岩手地区部会が 毎シーズン「岩手県内スキー場共通リフト券」を発行しています。 昨シーズンは 4日分のリフト券(安比、夏油、岩手高原は2日分)が6,500円で購入できるお得なセット券でしたが、(詳しくはこの下線部をタップ) 長野には、かないません。 長野は 山地面積では、北海道についで日本で二番目に広いのですが、 山を使った「こと」では トレイルランニングの大会数、索道旅客者数、林業産出量の三つが日本一です。 持っている資源を有効に使っているのです。 そして、 そのために、この共通リフトシーズン券のような「しかけ」をしています。 (私のブログ記事から。この下線部をタップするとジャンプします) 長野ができることが、岩手にできないはずがない、 長野が持っていないアイデアを、岩手が生み出せないはずはない… こういうことを解決するお手伝いをしてゆくのが 全県を網羅する「スポーツコミッション」の重要な役割なのかもしれません。 がんばりますよ!がんばりましょうね! *** それはさておき、 ゆるキャラのスキー技術は長野に太刀打ちできない件。 唖然。 https://youtu.be/Soi8QxQAZ1E