今日は、
に行ってきました。
私が勤務している、不来方高校ラグビー部の応援もありましたが、
高校体育連盟のラグビー専門部の副部長という立場での参加です。
この下線部をクリックすると読むことができる、ラグビー部のブログ、に詳しいので、
どうぞ、ご一読ください。
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高校生のラグビーの試合中には、
コーチの方々の指示の声が聞こえてきます。
コミュニケーションをとれ、とか、
指示しろ、とか
呼べ、とか
コーチは選手に伝えています。
人数が多いし、グラウンドも広い競技ですから、
さまざまなことを連絡し合って、ゲームを組み立ててゆかなければなりません。
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コーチの声を聞きながら、
デフラグビーのことが頭に浮かんできました。
(どうやって、試合中にコミュニケーションをとるのだろうか…)
聴覚に障がいを持った方が行うラグビーのことを
デフラグビー(Deaf Rugby)と言います。
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この前、
東京で美術館に行った時に
視覚に障がいをお持ちの方が、展覧会を鑑賞していたことを
このブログで記事にしました。
(内容は、この下線部をクリックするとお読みいただけます)
今日も
その時と同じことを考えました。
自分が持っていない、
あるいは、
使うことができない感覚で、情報を得て、行動している人たちが、
世の中には、たくさん、いらっしゃるんだろうな…と。
あ、
どうのこうの、ということではありません。
ただそう考えただけです。
では、また。