今日、
プロバスケットボールbjリーグ・
岩手ビッグブルズの皆さんが、
岩手県知事にシーズン開始のご挨拶においでになりました。
NHK盛岡のサイトには、動画付きでその様子が載っており、こういう談話もありました。
月野キャプテンは「昨シーズンの悔しさを忘れずに今シーズンは県民のみなさんに喜んでもらえるよう優勝を目指して頑張りたい」と決意を述べました。
応援しましょうね!
ということで、
ビッグブルズの外国人選手勢揃いの写真をご覧ください。サイズ比較のために、hirafujiを立てておきました。
左から、
ジョシュ ペッパーズ(200cm)、ブライアン カーウェル(211cm)、ヒラフジ ジュン(181cm)、ローレンス ブラックレッジ(207cm)、
ジーノ ャ}ーレ(203cm)
本当に、大きい人たちです。何をやっても勝てるとは思えません…ね。
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今日も国体のお話です
府中市の「郷土の森総合体育館」に行ったことは
一昨日、お知らせしています。
その時に、
こんな「物品販売テント」を見かけました。
驚いたのです。
お店を出していたのが、総合型地域スポーツクラブ「fスポーツクラブ」だったからです。
これまで、
国民体育大会の会場にある「物販テント」といえば、
スポーツ用品店やスポーツ商組合、地元商店や地元商工会などがほとんどでした。
すごいことです。
fスポーツクラブのHPには、こういう記載がありました。
私は、
『総合体育館前にて チュロス&こみやげの販売で参加します!』
にやられました。
国体会場に
売店を出すことが、
国民体育大会に参加すること…という考えがなかったのです。
さまざまなことを、このブログで書いていますが、やっぱり、私の深いところには
「スポーツクラブは、スポーツをするところ。ものを売るのは、小売業」
という観念が流れているようです。
あぶない、あぶない。
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せっかくなので、
スポーツ祭東京の
府中市実行委員会のサイトの、
出店者募集のページに行って見ました。
こうあります。
郷土の物産などを広く紹介して、全国からの来場者を温かくもてなし、一緒に会場を盛りあげましょう!
物産の紹介、温かいもてなし、も参加する方法なんだよ…という提案がなされています。
提案をする人がいて、それを実現する人がいる…素晴らしい街だなあ、と、しみじみと思います。
「魚心あれば水心」って素晴らしいことだなあと思うのです。
「新しい岩手型」って、こういうことなんだろうな、
じゃあ、もう新しくないコンセプトなのかもしれないな…と心配になってきました。