作文コンテスト�W
岩手県の地元紙・岩手日報では
全国高等学校体育連盟の「甦れ日本!高校生アスリート作文コンテスト」で入賞した岩手県の高校生の作品を、掲載してくださっています。
これまでに次の3本をご紹介いただきました。
■岩手県立宮古高等学校3年 長鈴知樹さんの「また、ヨットに乗りたい」(3月3日掲載)
■岩手県立高田高等学校3年 大和田佑樹さんの「未来への約束」(3月4日掲載)
■岩手県立山田高等学校3年 千代川るいさんの「多くの支えによって」(3月5日掲載)
今日は
『岩手県立山田高等学校1年 山崎香苗さんの「支え」』を載せていただきました。ありがとうございます。
これで、入賞作はすべてご紹介いただきました。
なお、このコンテストの趣獅ネどは、私の3月3日のブログ記事にありますのでお読みくださいね。
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もう一つ。
今朝の岩手日報に
「【釜石】NZ研修へ膨らむ期待 中学生17人が結団式」という記事がありました。
とても素敵なことで、うれしいことなのですが、記事の最後にこうありました。
『ラグビー元日本代表で釜石「こども未来」アドバイザーの笹田学さんらが事業費を支援した』
もしかしたら、
「ら」
って、私が以前このブログで記事にした
「レディーフォー?」をツールにした、クラウドファンディング手法で資金を募集した「ミラクル釜石子供親善大使」のことじゃないのかな…と、思っています。
(レディーフォー?のミラクル釜石子供親善大使は、この下線部をクリックすると詳しく見られます。)
であるとすれば、
子どもたちがニュージーランドに行くこともそうですが、
「インターネットを利用して、186人の方々が合計2,407,000円を寄付し、この事業が成立していること」
こそを多くの方々にお知らせしなければならないんだよな…と思ったりもしています。
これ、
社会活動の「実行者を支援する日本初のクラウドファンディング」であるうえに、たぶん、岩手県での初導入のような気がしますから。
勘違いだったらごめんなさいね。