応援の仕鰍ッづくり
あぶなかったです!
今日は「第2回県職員によるクリーンいわて行動の日」でした。
県庁の周りのゴミを拾って歩く行事ですが、6月2日の「第1回」は、研修を受けに出かけていたため参加できませんでしたので、
(なんとしても出なくては)と参加した次第です。
出発式で話を聞いていると、年に2回しか行わないとのこと、
(今日、サボったら大変なことになる所だった、あぶない、あぶない!)と胸をなでおろしました。
私の班は、
「桜山さんから岩手公園」が範囲でしたが、その区域には、ほとんどゴミが落ちていません。
公園にゴミを捨てる人がいない街なのか、どなたかが、毎朝、公園聡怩�する街なのか、それともその両方なのか…いずれにしてもいい街です。
*********
昨日お話ではありませんが、
「少子高齢化とリーマンショックによる世界的な金融危機」を、成果をあげられない拠り所として
発想の転換を怠っている私ですが、
今日(7月21日)の岩手日報に「県森林基金に483万円を寄付 アサヒビール岩手」という見出しの記事を発見して、少し、あせりました。
内容は、次のとおりです。
▼アサヒビール岩手支店は
▼アサヒビールが全国展開している「うまい!を明日へ!」プロジェクトの一環として
▼プロジェクト第3弾の寄付金、483万余円を「いわての森林づくり基金」に寄付した。
▼寄付は県内で販売された「アサヒスーパードライ」1本につき1円を原資とするものである。
*********
スポーツ応援定期預金というものがあり、以前、みちのく銀行の例をこのブログでお知らせしています。
調べると、同様のものが結構あります。
▼みちのく銀行…カーリング・チーム青森の支援
▼百十四銀行……香川プロスポーツクラブ連絡協議会の支援
▼八千代銀行……東京六大学野球・東都大学野球の支援
また、アサヒビールと同様の方式を北海道コカ・コーラボトリングが行っており、サッカー・札幌コンサドーレの支援、釧路市スポーツ振興基金への支援を行っています。
チームを持ってほしい、選手を雇用してほしいという考え方からのアプローチにこだわらず、
「所有から支援」にという視点についてもしっかり勉強しないといけないな…と感じています。