My dangerous "Limiting Beliefs".
The swimming pool is for swimming.
プールのオープニングイベントとして、私はどんな企画をするだろうか。
・水泳のオリンピック選手を呼んでくる
・ちびっこスイマーのイベントを行う
こんなところです。
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「カヌーの楽しさ体感 児童「将来は選手に」【奥州】
という見出しの
岩手日日新聞のネット版の記事を見て
愕然としているのです。
小学生が笑顔で水泳のプールでカヌーを漕いでいる写真とともに、こういう記事がありました。
カヌージャパンカップ奥州市実行委員会による「はじめてのカヌー体験会」は24日、奥州市前沢の前沢B&G海洋センタープールで開かれた。水泳プールの今シーズンのオープニングとして元U23日本代表で、U23日本代表アシスタントコーチを務める市地域おこし協力隊員の藤野浩太さん(29)らの手ほどきを受け、参加した小学生が競技の魅力に触れた。
(元の記事をこの下線部をタップしてお読みください)
カヌーを浮かべてカヌーの体験会をしようという発想は
私のどこを突っついても出てこないのです。
脱帽。
調べてみると
「カヌージャパンカップ奥州市実行委員会」が主催したものでした。
素晴らしい取り組みですよね。
ところが
私は、
プールは泳ぐところ、水泳の練習をするところ、だと思い込んでいます。
だって、
そういう経験しかありませんから。
どうやら、
経験のないことを生み出す力が弱いようです。
あぶないですね。
***
◇はい、はい。
もう忘れたんですか?
◆えっ!?
◇7年ぐらい前に
おんなじことを書いていますよ。
このブログで。
◆はっ!?
◇水泳プールでヨットの練習をする
ほら、ここに!
◆ありゃりゃりゃりゃ。