今日は「寝る日」です。
朝一番で歯医者さんに行きました。
脳細胞と虫歯は自分で治すことができない…つまり、寝ていて治るということがないと教えられていましたので、歯医者さんの言うことを聞いて、2ヶ月に一度程度の頻度でみてもらっています。
その後、家に帰ってきて眠っていました。
お昼ごはんの後、買い物に行って帰ってくると、夕ご飯までまたまた眠っていました。
眠くて眠くて仕方がありません。
たぶん、脳を含む身体のどこかが、睡眠を必要としているのだと思います。
私自身の「自然治癒力」で対応できるうち、つまり、「寝ていれば治る」レベルのうちに寝た方がよいでしょう。
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◆遠藤利明さんって、ご存知、「遠藤レメ[ト」の?
◇ど、どなたです?
◆あ、なんでもないです。じゃあ、山形市ってご存知?
◇さくらんぼ、蔵王温泉、花笠踊り、あ、「でん六豆」の「でん六」…そんな所ですかねぇ。
◆人口をご存知?
◇はいはい、調べますね…
山形市は25万4千人、あ、盛岡が29万8千人ですから、盛岡の方が大きいですね。
◆で、やっぱりスポーツの話をしないといけないので
◇はいはい、調べますね…
あ、Jリーグのモンテディオ山形がありますね。
おやおや、モンテディオには駅伝チームもあるんですね。
もう一つ、あ、違った、バレーボールVリーグのパイオニアは、お隣の天童市でした。
結構、スポーツも盛んですね。
◆どこが違うんだろうね、盛岡と山形…。
◇はあ。
あ、遠藤利明さんって、
文部科学副大臣をなさっていた時に「スポーツ振興に関する懇談会」を私的諮問機関として作り、
「『スポーツ立国』ニッャ刀国家戦略としてのトップスポーツ=vいわゆる「遠藤レメ[ト」をおだしになった方ですね。
この記事を読んだ記憶があります
スポーツ省設立を提言、文科副大臣ら私的諮問機関◆よく覚えていたね。遠藤利明文部科学副大臣の私的諮問機関「スポーツ振興に関する懇談会」は22日、スポーツ振興のため独立した省庁を設立するなどの提言を盛り込んだ報告書をまとめた。「五輪での成績向上が国際社会での存在感を高める」と指摘し、国の戦略として競技力の向上を図るべきだとした。
懇談会は遠藤副大臣を座長に河野一郎・日本オリンピック委員会(JOC)理事らが参加し、昨秋から意見交換。提言には「スポーツ省(庁)」の新設のほか、スポーツ施策に関する権限を持つ「日本スポーツコミッション」(仮称)や、情報戦略部門を担う「スポーツ情報戦略局」(同)の設置も盛り込んだ。
選手の支援策では奨学金制度や勲章制度の整備を通じた社会的地位向上の必要性を指摘。国のスポーツ関係予算も現在の約180億円から1000億円規模に増やすことを目標に掲げた。新スポーツ振興法の制定を議員立法で目指すとしている。(日本経済新聞 2007/08/22 国立スポーツ科学センターのサイトからとりました)
このレメ[トが昨日の記事でお知らせした「廃案見込み」の「スポーツ基本法案」の考え方になっているわけだよ。
◇なるほど、政治の分野で日本のスポーツを牽引している方ですよね、遠藤さんは。
で、なんで山形なんですか?
◆遠藤さんは、山形県出身、選挙区が山形1区の衆議院議員です。
◇いるんですね、東北にも人材が…。おそるべし★山形…ですね。